娘夫婦の結婚式は、ホテル内のチャペル。

外国人の牧師や新府も選べるというので、

式場だけのチャペルなんだろう。


私の場合は、ホテルの敷地内にあるチャペル。

挙式した翌年には、テレビドラマで使われていた。

牧師は日本人だけど、もうその頃って、

信者にならなくても構わなかったので、

その点は、助かったが...


先輩などは、教会式で挙式すると、

何度か協会に通わなくてはならなくて、

意外と大変だったなんて言っていたこと、

ちょっと、思い出してしまった。




まぁ、上の娘は日本で最初のカトリック大学。

多少は知識があるから大丈夫だろう。


神前で挙式という選択肢がなかったのは、

白無垢が無理だから、必然的にドレスになってしまう。

それは、上の娘も同じことだから、

それが理由というのは仕方がないことなんだろう。


さて、昨日のホテルで分かったことは、

意外と早く、モーニングを着てから、

両家の親族の紹介が始まる。

女房は黒留袖が無理なので、

フォーマルを持参することになるけれど、

美容院は、朝8時半から。


早起きすれば、何とかなるけど、

それでは慌ただしいので、

前泊の予約をしておいて正解だったかも。

それに、モーニングや靴なども、

前日に試着して確かめることができるとか。

万が一、サイズが合わなかったら、

その場でサイズ変更もできるみたい。


娘夫婦は、挙式をすると、

初めから2泊3日の宿泊がついてくる。

私が挙式したときは、当日だけだったのに、

時代の変遷なんだろうけど、いいかも知れない。


というのも、昨日のティアラやアクセサリー、

30分ほどで決まったのはいいけれど、

15時半まで、昼食抜きでのリハーサル。

それから、モーニングなどの確認やらで、

終わったのは、そろそろ暗くなってきたころ。

女房は、ヘロヘロになって帰ってきた。


う~ん、2泊3日というのは前泊に、

当日、ヘロヘロになって帰らなくてもいい。

魅力的だけど、もうクリスマスシーズンで、

予約は無理そうだから...


イーグルスで。


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