昨日のニュースで報じていたクルーズ船。

海外からのメディアの批判も多くて、

感染症のスペシャリストも動画をアップしたが、

対策されたからという理由で削除されてしまった。


「最後の旅行が最期になっちゃったね」

なんて娘が言っていたけれど、

情報の開示がされないから、

他の乗客・乗員だけでなく、

入院先の病院を利用されている方も不安だろう。


アチコチの自治体も対策本部が設置されても、

発症してしまった人の個人が特定されるからと、

どこに立ち寄ったなどの情報は開示しない。


そんな中で、イベントの中止だったり、

就職説明会まで中止になったりと、

情報の開示がしっかりされていれば...

そんなことを思ってしまった。


というのも、私や女房は来月は通院がある。

院内感染もあるというので、

もし、医師が発症してしまったら、

和歌山のように外来が中止になってしまうと、

診察は諦めても構わないが、

処方箋をもらえないと、薬がなくなってしまう。

1週間分は予備として処方されたことがあるのは、

インフルエンザに罹ってしまって通院できない、

それで、余分に1週間分は手持ちがあるが...


sick_kansensyou.png


インフルエンザと違って、高温多湿になれば、

終息しないのが、新型コロナウイルス。

シンガポールでさえ患者が多数いるというから、

こればかりは、暖冬傾向と菜種梅雨も期待できない。


もう、これだけ流行ってしまうと、

感染経路が分からないというけれど、

それでも濃厚接触者が発症したというニュースだけで、

どこで? いつ?

これって個人の特定をしたいわけでもなく、

感染するかも知れないのかどうか、

ただ、それだけなのに...


来週は孫の生後一か月検診。

多くのの診療科がある病院と違って、

個人病院で良かったのかも知れないが。



グスタフ・レオンハルトで。



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