成長期の栄養が悪いとどうなるのか?:wajifudou産の日記:SSブログ
SSブログ

成長期の栄養が悪いとどうなるのか? [健康や運動に関すること]

成長期の栄養が悪いとどうなるのか?

834318.jpg

成長期の栄養が大切、
ということは時々耳にしますが、
具体的にはどうしてなんでしょう?

なんとなく大切なのは理解できますが、
何で?と考えると、
自分ではうまく説明出来ませんでした。

ということで、
成長期の栄養がなぜ大切なのか、
子どもにも説明できるよう具体例も交えなから、
まとめてみました。

あまり長いと
子供たちの集中力が保てなくなると考え、
なるべく短くまとめたつもりです。


 ■バランスよく食べて、よく運動しましょう!

 ■成長期の栄養バランスが悪いとどうなるのか?
 
 ■結局はバランスの良い食事が大切!

 ■まとめ





 ■バランスよく食べて、よく運動しましょう!

成長期の食事内容は、
その人の一生の健康を左右する
と言われています。

そのためには、
よく運動して十分に休養を取るとともに
食べ物や飲み物にも充分気をつけて、
一生の健康の基礎を形成するよう
心がけることが必要です。

身体に良いものを食べるだけではダメ、
ということですね!


 ■成長期の栄養バランスが悪いとどうなるのか?

成長期の栄養が大切なことの具体例として、
こんな話があります。

昭和一桁生まれの方たちは、
その成長期が食糧難の時代でした。

そのため十分な栄養、特にたんぱく質を
摂取できなかったことが原因となって、
血管が脆い人が多いそうです。

血管が脆いということは、
脳の血管が破れやすかったり
詰まりやすかったりで、
脳梗塞や脳出血になる方が
とても多いのだそうです。

成長期に必要な栄養、
ここでは良質なたんぱく質を
十分に摂取していないと、
脆い血管になってしまいます。

血管そのものの細胞は、
どんどん新しいものに替わってはいるものの、
すでに成長期の時に脆い血管を作るシステムが
出来上がってしまっているのです。

ということは、
歳を重ねてから栄養面を気にしても、
すでに遅いようです。

全く無駄、ということはありませんが、
血管にとっては成長期の栄養、
特に良質なたんぱく質の摂取が
いかに大切かということでしょう。

もちろん、歳を重ねてからでも
栄養面に気をつけることは
健康維持には大切です。

ただ成長期の栄養は、
その後の一生の健康左右する、
健康の基礎を作るので、
より重要ということです。

 
 ■結局はバランスの良い食事が大切!

良質なたんぱく質の例としては、
魚や貝類、鶏や牛、豚などの肉類、
納豆や豆腐などの大豆関連食品ですね。

その他にも合わせて摂りたい
ビタミンやミネラルも様々ありますので、
これだけ食べておけば大丈夫という食品はなく、
バランスよく旬のものを中心に
まんべんなく食べるのがいいと思います。






 ■まとめ

いかがでしたか?

なんとなく知ってはいたけど、
どうして成長期の栄養が大切なのか、
理解いただけたでしょうか?

私はこれで納得し子供たちにも説明しています。

今のところ、子供たちも納得しているようです。

しかし更に思いがけない疑問が
湧いてくるかもしれません。

そのときは、コメント欄等を通してご指摘頂けると、
とても助かりますし有りがたいです!

ということで、いつでもコメントお待ちしています!




>>ちょっと気になる子供の睡眠の疑問 睡眠時間 就寝時間と起床時間 睡眠の質 睡眠環境

>>ちょっと気になる子供の睡眠の疑問 歯ぎしり いびき おねしょ 夜泣き

>>ジョギングの代わりに、屋内で出来る手軽な運動を考えてみる

>>子供の歯を虫歯から守るため、今、知っておきたいこと

>>もしもに備えて子連れ防災!

>>「体温上げて万病予防」は、間違った発想かもしれない





ちょっとでも応援しようかなと思った方は、
以下のランキングボタンを
ポチポチっと押して頂けると嬉しいです♪
それが私の励みになります。
もちろんコメントも大歓迎です!!

にほんブログ村 子育てブログ 3人兄弟へ
にほんブログ村


育児・3人兄弟/姉妹 ブログランキングへ

nice!(30)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 30

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。