Bryton Rider420 で初めてルートナビを使ってみたよ | 自転車乗るときいつも向かい風、でも時々追い風

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ダイエットの為に始めたロードバイクもはや10年目。
山口市からの広島市へ単身赴任中ですが、遅いなりに走ってます
11月のツール・ド・おきなわを目標に毎年頑張っています。

Garminの上位機種や、Bryton R860では、サイクルコンピュータの中にマップが入っており、カーナビのような使い方ができます。

 

私が使用している、Rider420にはマップを使ったナビゲーション機能はありませんが、簡易的なルートナビ機能があります。

 

 

 

 

初めて使用してみたので、簡単にご紹介します。

 

 

Rider420のルートナビ機能とは

Rider420の「ルートナビ機能」は、いわゆる「ターンバイターン(方向指示)方式」のナビゲーションです。

マップはないものの、予め設定したルートを案内してくれるものです。GPSを使用して、曲がる方向を教えてくれたり、ルートから外れたことを目視することができます。

 

また、目的地までの距離や通り名なども表示されるので、初めての道でも十分ナビとして使う事ができます。

 

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ルートナビ機能を使用するには

ルートナビを使用するためには、走行前にBryton420へルートをインポートする必要があります。

ルートの作成にいはいくつか方法がありますが、代表的なのは

①Bryton Activeアプリで作成

 

 

 

 

②Bryton Activeホームページで作成

③STRAVAで作成したルートを使う

 

これらをインポートして、ルートを呼び出して実行することで、ナビを利用することができます。

基本的にスマホから操作することができるので、とても簡単です。

 

ルートナビ機能を使ってみて

自分は基本的に初めて走る道については、予めマップで確認して、それを頭に入れて走ることが多いのですが、それでも時々迷ってスマホで道を確認することがあります。

 

このルートナビ機能を使えば、道に迷うことはないですし、残り距離もわかるので安心して走ることができると思います。

 

あとは、ルート以外でもある程度上りがあるコースでは下の写真のように斜度も目視できるので、ペーシングに役立つと思います。

 ※自分は坂嫌いなので出来れば使いたくありませんが、、、

 

 
通常は走り慣れた道を走ることが多いので、ルートナビは頻繁に使うことはありませんが、「たまに」冒険的に初めての道を走る場合には十分使える機能でした。

GPSサイクルコンピュータの中では決して高価な物ではありませんが、十分な機能があり使用して10ヶ月ですが大満足ですよ〜