株高を警戒する論評が出ています。当然でしょうな。

 

 株式市場で相場の波乱に備える動きが強まっている。日経平均株価のオプション取引では、株価下落時に利益が出る「売る権利」の需要が強まり、強気・弱気のバランスの目安となる指標のプット・コール・レシオは14年ぶりの弱気水準になった。株高持続の前提である米中交渉の進展や企業業績の回復に確信が持てず、投資家は様子見姿勢を強めている。6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比54円31銭(0.23%)高の2万3354円40銭で終えた。「日経QUICKニュース」

 

 900万円の投資総額は後場終了時点で1623万3389円、+723万3389円(前回比+8万5752円)。せっかくやってきた下げ相場と思いきや、あげてるやん!北朝鮮暴発、韓国通貨危機、米中貿易交渉決裂、香港暴動の武力弾圧・・、いずれか一つ近いうちに起こりそうな気がするけど。