友情が下らないと思ったり、馬鹿馬鹿しいと思ったことありますよね。
本当に友情が整理していれば問題も起こらないはずです。
でも、実際にはトラブルが多いから疑ってしまいがちになります。
今回はこんな例があるから馬鹿馬鹿しいと思うと内容をまとめました。
友情が馬鹿馬鹿しいと思う理由
友情を建前にしながら裏では違うことをしている
学生の頃にテスト勉強していなくてヤバイといいながら、実際は成績が良い人は意外と多いものです。
友人だからといって言葉を鵜呑みにしても、裏で何をしているかはよくわからないものです。
恋愛でも同様で、興味がないといっていた相手に熱烈にアプローチをしていたといったケースもありえます。
問題は、恋のライバル関係になるのほど隠そうとする人間が多いことです。
友情を壊したくないといいながらちゃっかり美味しいところをとっていこうとする人間は、意外と多いのです。
恋愛が絡むと友情よりも優先されがち
友情で繋がっていると思っても、肝心なところで裏切られることもあります。
普段から交流していても、グループ内の雰囲気によって特定の人をハブにするような人もいます。
一緒に遊ぶ約束をしても、特定の人だけ誘われないということがありえるからです。
気がつけば聞いてこなかった方が悪いなど、責任を押し付けられる場合もあります。
恋愛が絡むと女同士の友情にヒビが入りやすいのもポイントです。
失恋したら都合よく慰めて欲しいと擦り寄ってくることもあるため、手のひらをすぐに返してくる相手には注意が必要です。
友情の扱いが軽い人間もいる
何を持って友情とするかは人によって違いがありますが、非常に軽い感覚で友情という言葉を使う人もいます。
友達のよしみで○○してほしい、飲みや遊びに付き合ってほしいなど内容は様々です。
しかし、気がつけば会計を押し付けられていたり、振り回されるだけでメリットがないと感じたら注意が必要です。
自分が気晴らしをするために使える都合の良い相手や、財布代わりになる人間を求める人間もいるからです。
男友達で友人から恋人を目指していたら、都合よく使われていただけということもありえます。
女性と一緒であれば女性の警戒心を解きやすく、合コンなどにも有利になる面があるからです。
女性同士だけでなく、男女の友情は信用がならないことが多いのです。
一番信用ならないのは男女の友情
一番馬鹿馬鹿しいと思われるのは男女の友情です。
本当に男女の友情があったとしても、身近に感じられることは稀です。
男性は女性に対して下心を持つことが多く、女性もそんな男性を利用していることが多いからです。
友人の男友達が紹介された別の女性に手を出すようなこともあります。
恋人を友人に紹介したら、友人が恋人を奪おうと行動をすることもあります。
うらやましい、良いと思ったら口説かずにはいられず、略奪愛にしか価値を見出せない人間もいるからです。
実際に問題が起きてみるか、過去の恋愛遍歴を詳しく聞かないとわからないことがあるためわかりにくいのも特徴になります。
男女間で軽々しく友人、友情といった言葉を使う人には注意した方が良く、だまされないためのコツにもなってきます。
簡単に心を許さず、距離をとることが大切です。
友情を鵜呑みにすると損をする
友情が馬鹿馬鹿しいのは鵜呑みにすると損をしてしまうからです。
友情をやたらと振りかざす人間には警戒が必要で、他人に期待したりするのも危険です。
裏で何をしているかも考えることが自衛になります。
建前で使われやすいのが友情だからこそ、損をしないために距離を置くのがおすすめです。