ちゃんと話し、きいていますか？

あなたのスタンス、見られてますよ！

おはようございます、水島です。

お客さまでも、日常会話でも

意識的か無意識か

で、話しをきく。人が分かれます。

そして、毎日のように

どなたか意識を向けて話をする

私のような役割の者は、

相手がどの態勢できいているか、

によって、

話し方を変えることが多々あります。

話を

「聴く」

ことができる人は、

相手が、ほんとに

「聴いているのか」

ただ

「聞いているのか」

わかります。

あなたは、

そしてあなたの話をきいている相手は

どちらの

「きく」

ですか？

カラダごと使って、全身できく

「聴く」

意識的に拾わないと分からないことだらけ。

だから、カラダを傾けて、全身を使って

聴いてきます。

たとえ、手元で何か作業をしていてもです。

ただ、耳に入ってくる

「聞く」

無意識で聞いているのことが多く、

覚えていないことが多い。

たとえ手元でなにもしていて、

姿勢だけ、きいてる。

雰囲気でも、

カラダの中のどこにも残っていない人が

この、聞く。だったりします。

聴く。の方は、ある程度、

自分で分解も解釈も補足も疑問も出るため、

よりいろんな形に変えて

使いこなしたりなさいます。

ただし、

聞く。

の人は、なるべく早く、

その無意識の癖を、

意識的に変えたら良さそうですね。

そして、

分からないことは、ちゃんと

わからない。

と伝えましょう。

途中まで、

聴けていたのに、

途中から

聞く。に切り替わる人もいます。

大概、その辺でつまづいて、

分からなくなってることだったりします。

理解不能なために、

無意識のスイッチに切り替わる。

どこで分からなくなったか。

に意識を持とう。

もしそれすらも分からなくて、

なぜ分からない。と、言えないのかに悩んだら、

または、相手があまりに

聴く。になってくれなくて、

困ってる場合は、

聴きにいらしてください。 

 ちなみに、

「訊く」

は、相手からの訴えなどに耳を傾けること

だったりするため、

訊かれる。ことは、あっても、

訊こえる。ことは、ない。