日本経済新聞朝刊に連載中、
林真理子原作の小説

「愉楽にて」

がやらしい、という話を昔書きました。

今も当然やらしい内容ですが、
これってどう着地させるんだろう?
と疑問に思いながら毎日読んでいます。

女流作家が書いてあるだけあって
オンナの描写が艶めかしくて
ちょっと興奮しちゃいます。

主人公?の久坂は製薬会社の
御曹司でありながら
一切の職務を放棄して
趣味に勤しむために
シンガポールに移住した52か3の
大金持ち。

暇さえあればオンナとやることばかり
考えてるスケベでアホなおっさんです。

久坂の最近のお気に入りは
マレー人のオンナで

”浅黒い肌がなめらかで吸い付くようだ。

26歳という年齢の割には経験が少なく、
色々恥ずかしがるのも気に入った”

ですって。

”「こんなこと、される、の初めて?」

と無理やり答えさせようとすると、

「恥ずかしくて、死んでしまいたい・・・・」

と涙をうかべ、きれぎれにつぶやく。
そんな姿が本当にいじらしく可愛いと思う”

だそうです。

おいおい、一体どんな恥ずかしいこと
しちゃってんだよ??

俺も

「恥ずかしくて、死んでしまいたい・・・」

なんて言わせてみたいものです。


久坂がすごいところはブサイクなオンナも
抱くところです。

仲間うちからも

「おおいうオトコがホンモノのスケベと
いうんだろうなあ」

みたいなことを言われています。

そんな久坂が東京で抱かなければ
ならないブサイクなオンナの洋子は、
夫と離婚して以来セックスをしていない、
そして不感症のように全く濡れない
オンナです。デブです。

久坂の技を持ってしても
チロチロ軽く濡れただけで、
あ、っという間に乾いてしまいました。

その後のことが書かれてなかったので
てっきり久坂は諦めたかと思ってたのですが、
まさかまだ関係が続いているとは
思いませんでした。

”入り口をかすっただけで、
奥まで到達しなかったことは、
彼の誇りを傷つけたといっていい。

そのために久坂は、もう一度洋子を
誘ってしまったのである。”

と闘争心に火がついたということでしょう。

それにしてもチャレンジャーですよね。


”二回目は相当改善がみられた。あたり前だ。
いつもの倍の時間と熱意を、久坂は前戯に費やした。
洋子の谷の部分を指で拡げ、ゆっくりと舌で愛撫した。”

ふむふむ。それは俺もやりますぞ。

”すると谷の段々畑から、ちろちろと水が流れ出す
ようになったのだ。しかし充分ではない。久坂は言った。

「今度は少し予習をしてみたらどう」

そして自分の指や器具を使うことを教えた。
この時、”僕のために”とつけ加えるのを忘れない。”

なるほどぉ、その手があったかっ!

”「これはとてもいいいいよ、通販で買えるよ」
それは以前、アメリカの友人から教えてもらったものだ。
彼女は体をトレーニングするように、
自分の性感や性器を鍛えるのだと言う。”

なぬ?そーなの?

”週二回ぐらいは、これを使って自分で楽しむの。
みんな自分の筋力が衰えるのは心配するくせに、
いちばん大切なところが衰えていくのは、
どうして平気なのかしら」

確かに一理ある。

”そして洋子は、健気にこの器具を買い、
結構使用したようである。
間を置いて三回目に会った時は、
何の支障もなく久坂を向かえ入れることが
出来た”

んだそうです。

これを読んだ時に、

そーいえば、モトカノとは最近おもちゃ
使ってないなあー、

なんて思い出しました。

モトカノはおもちゃはそれほど感じないようで、
使っても楽しくなかったのです。

それに比べて元イマカノは感じ方が
半端なかったので、イヤがるのを懇願して
使わしてもらうと、
あっという間に昇天してたので、
本当はイヤじゃないんじゃね?
なんて思ったものでした。

すっかり性欲の強くなったことを
自他ともに認めるモトカノですから、
おもちゃでも楽しんでくれるのでは?
なんて思った次第です。

軽くモトカノにおもちゃの使用を聞いて
みたところ、別にいいよ、ということでしたので
次回会う時は新しいおもちゃを使用してみようかな、
なんて思ったのでした。

さて、どうなるんでしょうか。楽しみです。

 

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先日地方出張した際に
会議終了後にお客さんと
飲みに行きましたが、
そこでの話。

まあ、共通する話は仕事の
ことになるんですけど、
それ以上踏み込んだ話で
盛り上がるのはやはり
下ネタになってしまうのは
如何せん仕方のないことです。

そのお客さんとは結構飲んでるので
もしかしたら前に話をしたことが
あるのかもしれませんが、

「アイ2さん、って嫁と月イチなの?」

としばらく酔いが回ってきた後で
聞かれたので、

「そうですよ、月イチか隔月です」

って答えると、

「ぜったいウソだよ!」

って言われました。

過去の記事でも書きましたが、
嫁と定期的にヤってると、
奇特なヤツ、みたいな言い方を
されますが、
本当のところは、

「こいつは未だに嫁とヤってて
たいしたヤツだ」

「うらやましい」

と言った羨望を感じます。

つまりは嫁とヤってると
ある種、尊敬されるんです。

今回もそれを言われて
尚更実感しました。

かと言って彼らも必ずしも嫁とヤりたい、
というわけでもないのが
面倒なところなんですけど、
でも

すげー、とか、いいなあ、

という感想を持ってるのは
間違いありません。

「〇〇さんはもうずっとヤってないんでしょ?」

って聞くと案の定

「うん、やってない」

とちょっと寂しそうに答えました。

ついでにもうひとり、
〇〇さんと同じ県のヒトにも

「ヤってますか?」

と聞くと、

「いえ、やってません」

と答えてました。しかももう何年も、
だそうです。

「そりゃダメですよ」

ってちょっと偉そうに俺は言ってやりました。

と同時に、

「じゃあ、アッチはどうしてるんですか?」

と聞くと

「呼んでます」

え?なに?

つまりはデリを呼んでる、
ってことなんです。

で、面白いのが、
もう何年もヤってないヒトが

「呼んでます」

と言った瞬間、〇〇さんが、

「地元はヤめとけ!」

って言い放ったんです。


「スナック入って、『あれー?』なんてこと
しょっちゅうあるからさあ。
呼んだら『あれ?』なんてことも
あり得るぞ」

地方は狭いから、デリ呼んだら同級生がきた
なんてことも充分あり得るわけです。

でもその場合って、相手は相当な年増ですから
チェンジ!!じゃね?なんて思いますが。

それにしても地方ってデリ呼ぶんですねえ。

え?デリって本番できたっけ?

ダメだった気がするんですけど
交渉次第なのかな??

まあ、俺もデリは呼んだことは当然あります。

あまりないんですけど、独身の時に2回、
結婚してから2回ほど、計4回かな。

1回目は自称二十歳の女子大生で、
そこそこ可愛かった気がします。

住んでたアパートに呼んだのですが、
最初に禁止事項を言われて、

指入れとキスはダメ、
そして本番も禁止、

と言われました。

指がダメなのは
バイキンとか気になったのでしょうか。

キスがダメなのはなんとなくわかります。

だからおもちゃ使ってやりました。

俺、昔からおもちゃもってたんですよねえ。
スケベなので。

でも指がダメでもおもちゃOKというのは
どういうことなんだろう??

おもちゃ使ったらメチャクチャ感じた
スケベオンナだったので、
俺も当然のことながら
入れたくなったんですけど、

それはダメ、

と拒否られました。

でも、別料金で1万円払うならいい、
と言われたんです。

1万円??

その時の俺には高いと思ったのですが、
今なら安いですよね。

入れたい衝動に勝てずに
1万円払うことを承諾して
入れさせた貰いました。

で、入れてる最中にキスしたくなったので

だからしようとすると、気持ち良くなってるくせに
顔をそむけられて拒否られたんですけど、
じゃあ、これならどうだと、

「舌だして」

と言うとあっさり舌を出してきたんで、
舌と舌を絡ませるベローチューを
存分にしながら挿入したので
めちゃめちゃ興奮しました。

ベロチューが一体普通のキスとどう違うのが
よくわからないのですが、
唇じゃなければいいのかな?
なんて試しに要求してみて
良かったです。

終わった後にきっちり

「はい、1万円」

と請求されたので、
しっかりしてるな、なんて思ったのですが、
なんでデリなんてやってるの?
という俺の質問に対して、

「親が経営していた会社潰して、
その借金を払うために協力している」

なんてことを言ってました。

純真な俺はその話を信じましたが、
多分ウソですよね。

客には警察官などもいる、
なんて言ってました。

それはあり得るかな。

2回目は茨城かどこかに出張で行った時に
カノジョがしばらくいなくて
溜まりに溜まってたので、
デリ呼んでみたんですが、
なかなか肉付きのよい、
俺よりも年上のブスなねーさんでしたが
嬉しそうに俺の上に乗ってたので
印象深いです。

客と3Pしたこともある、
なんて言ってたドスケベです。

2回とも本番だったので、
デリって本番できるものだと思ってたのですが、
雑誌か何かで本番禁止だと知りました。

その他2回ほど、地方で呼びましたが、
2回とも手で抜かれてしまいました。

ローションか何かを塗って、
上手にしごくんですよね。

ひとりは若かったのですが、
もうひとりはヘビースモカーなおねえさんだったので
なんだかやる気が削がれたのを覚えています。

いずれもかなり昔のことだったので、
今のデリ事情はわかりませんが、
俺の場合、プロのオンナとやっても
なんだか心底気持ちよくないので、
呼んでません。

つまんないんですよね。

それよりはキャバ嬢を退屈しのぎで
口説く方が好みだったりまします。

しかし、嫁とヤらない連中の処理が
デリというのは意外でしたが、
考えてみればソープよりは安上がり
ですし、素人感もあったりするので
手軽なのかもしれません。

これは地方に限らず都会でも
そうなのかもしれません。

元気なオトコはいつでもサカっている
わけですから、毎回自分の指では
解消されないことも多くなります。

それでもやはり肌と肌の触れ合いが、
断然気持ちイイわけですから、
カノジョもいる俺の恵まれ具合を
しみじみ実感しました。

嫁とヤらないなら、
他でオンナみつけろよ。

じゃないとオトコがダメになるぜ、
っというのが俺の持論ですが、
誰でもそんな都合よくいくわけでは
ありませんから、
そういうチャンスがあるなら
しっかり掴むべきなんじゃね?
と相変わらずの勝手な理論を
展開するのでした。
 

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