ちょっと前になりますが、2月9日 Brew株式会社主催にて「やりっぱなしにしない研修講師 講師3.0養成講座」を開講しました。
この講座は、昨年から説明会を6回以上開催し、昨年10月に1期生6名が誕生した後の、2期生の講座でした。
内容としては
・研修業界の今後
・研修の効果測定
・インストラクションデザイン(研修設計)の理論
・目標達成プログラム(PDCFA)
・研修後フォローシステム(Action.T.C)
などなど、朝10から18時まで、あっという間の時間でした。
企業が求める「研修の効果測定」そのために、必要な研修当日の目標達成、その後のフォロー、そして研修への参加動機づけ・・・
こんな内容を理論と実践の両面から学びました。
この講座は、講座自体がやりっぱなしにしないならないようになっています。
そうなんです。
講師自身が目標設定し、それを1ヶ月間実践してくるのです。
それを、Action.T.Cというフォローシステムを使いながら、チーム同士でフィードバックし合うのです。つまり、講師として「やりっぱなしにしない」事を教えながら、自身が受講生の立場で「やりっぱなしにならないように」実践していくのです。
そして、1ヶ月の実践を経て、またこの講座では集合研修を半日行うのです。
これから、外部講師は淘汰の時代を迎えることが想定されます。
話がうまい、面白い、いい内容だった、アンケートが良いスコアだった
では、生き残れなくなるでしょう。
研修とは何か?
どんな効果が求められているか?
そんな疑問を持たれた方、是非次回の当社の「説明会」にお越しになりませんか?
※弊社ホームページ セミナー情報に掲載してあります
◆Brew株式会社 ~人と組織を発酵する
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