現在、新規コンテンツの開発に邁進しています。また、いつか別のブログでご紹介したいと思いますが、初の当社オリジナルのコンテンツとなります。Brewらしい、ものになる、このwithコロナの時代だからこそ!と興奮しながら開発しています。
さて、今日は、その新コンテンツの開発にあたり、動画プロデューサーから、とてもありがたいメッセージを頂いたので、ぜひご紹介したいと思いました。
それは、動画プロデューサーが私の撮影を一本撮り終わった頃、こう言ってくださいました。
「原さん、ここまで熱い想いとメッセージを持っていたのに、なぜ今まで発信してこなかったのですか?」
私はこう答えました。
「プロデューサーとして、凄い研修講師、コンサルタントを沢山見て、結果をだすことを見てきたので、自分なんて・・・」
すると、、、プロデューサーは、目を輝かせました!
「原さん 同業目線が自分を狭くするんですよ」
「恐らく、こんなことしたら(同業者から見たら)おかしいかなとか、こんな自分じゃ(同業者と比較して)大したことないな、なんて悩むんですよね?」
「僕も色々な先生業、講師業の方をプロデュースしてきたけど、勿体ない。」
「こう考えてみてください、その同業者は、原さんのお客さんになるのですか?」
「ならないですよね、それより、原さんの声やメッセージ、もっというと魂の声を待っている人がいるはずなんです」
「そんなお役に立てる方がいるのに、放っておいていいんですか!?」
グサグサ!!!苦笑
プロデューサーは続けます。
「逆に言うと、同業のアンチをよろこばせるぐらいがいいんですよ」
そうなんです、これ自分も誰かをプロデュースしているときは、同じメッセージを伝えていたはずでした。自分のポジショニングやブランドができると、50人ファンができるけど、50人アンチが生まれるよ、と。しかし、いかんせん、自分のこととなると、、、難しいものですね。
そして、師匠のコトバも思い出しました
「専門領域を疑え」
そうか、自分が専門としているからこそ、同業目線が気になりすぎるのか!
しかし、これで吹っ切れました。お陰様で、吹っ切れた動画になりました。
皆さんも、同じような同業目線にとらわれていないでしょうか?
皆さんの、ココロの声を待っているお客様がいらっしゃるはずです。
さあ、アフターコロナに備えて、自分のエッヂを、削っていってみてはいかがでしょうか
Brew株式会社 代表取締役
原 佳弘
<ご案内>
「先生業、講師業のための無料個別相談~コロナの時代を乗り越え、今後どうすっぺ?」
前回、講師業、先生業の方の、無料相談を募集しましたところ、思いの外、沢山のご相談を頂戴いたしました。また、週に3名ずつぐらいお引き受けしておりますので、ご希望の方は、Facebookメッセージ、あるいは下記のメールからお申し込みくださいませ
info@brew-ing.com
「先生業・講師業のブランド開発・ポジショニング開発 個別コンサルティング」
あなたは、何の専門家か? どこで独自性を出すか? そのためのコンテンツ、ブランディングは?
こういった深い部分の開発を行うために、以下のようなセッションを行っていきます。自分の歴史を紐解きながら行う「ソウルセッション」、そして市場ニーズと競合講師の比較、などを行いながら、自分ブランド、キャッチコピーなどを開発していきます。
詳細は、以下のリンクからご確認ください
https://www.brew-ing.com/koushiikusei.html