可能性をひきだすアドラー心理学勇気づけカウンセラー辻本絹代です。
学校に行けなくなったり、
就職活動に一歩が出なくなったり、
人の中に入っていくことが怖くなるってことあります。
私がなんで自分は生きてるんやろう?って思っていたころがあります。
私は小学校3年生で一度学校に行けなくなったことがあります。
でも、担任の先生の指導で親が無理やり学校に行かせなかったので、
また、学校に行くことができたように思います。
その後も、自分の人付き合いの仕方が上手くなかったことと、
過度に人の目が気になることもあって、
本心を誰にも言わないことにしたのです。
中学3年生の時に、希望した高校は、
「知ってる人が誰もいない学校」
今から思えば、人間関係をリセットしたかったんでしょうね。
こんな気持ちは、親にも言えませんでした。
こんな子どもの気持ちを聴けるおとなになりたいと思って、
カウンセラーになりたかった私。
親から育てられた方法しか知らなかった私。
親と子の関係についての勉強を始めたのも、ここに原点があると思います。
自分の子育てが正しかどうかということよりも
子どもと心地よく生きていきたいと思うんです。
そして、それを多くの方に知ってもらえたら・・・と願っています。
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