おはようございます
今日は
"チョーキング現象" エッセ
昔の人は 知ってますが、、
外装が艶消しになって
指でなぞると 色が付着する現象です
ビフォアー
ワックス掛けても 吸い込んでしまうタイプです
ビフォアー
なぜ?バンパーだけ
深みのある艶 残ってるか?
バンパーだけは 下請け業者さんが
塗装されています
なので クリヤー層が厚塗りされてるので
本体は クリヤー層が薄いので
この様に 成ってしまいます
偽のクリヤー層作ることによって
ワックスも コーティングも施工できる
外装に仕上げます
外装の肌が きめ細かい
滑らかになることによって
偽のクリヤー層ができてるか?
出来てないか?
これによって ワックスもコーティングの
持続性が違ってきます
新車でも 磨きかけた車と
磨きかけてない車では
お同じ製品でも
持続性が変わります
ビォアー
ただし 此処まで荒れた肌にしてしまうと
同じ艶消しのお車では 持続効果絶大ですが、、
ステージ2クラスに 肌調整磨き掛けるとでは
また、 持続性が違います
AFTER
程度が 良いうちに
先手的に メンテナンス若しくは
コーティング施工してると
長く お車が乗れることになります
AFTER
ホイールも 1年ほどで 劣化が出てきます
日に焼けて 劣化が進み 黒色でも
灰色に成って 錆びてきます
マメに お手入れされてると
持続が違ってきます
見た目も違いますよね?
AFTER
外装の肌が 甦ってませんか?
AFTER
1)シングルポリッシャー ウールバフ
2)シングルポリッシャー ハードスポンジバフ
3)ギャーポリッシャー ウールバフ
4)ギャーポリッシャー ハードスポンジバフ
5)ギャーポリッシャー 鏡面スポンジバフ
6)ダブルポリッシャー 鏡面スポンジバフ
基本は この6工程が1台の お車に要する工程
6台分磨き掛けるようなものです💦
塗装の肌状態にもよりますが
この基本工程済ますと
ポリッシャーの磨き傷は 出てきません
AFTER
基本に忠実に熟さないで
完了させると
この様な 艶は 何時まで経っても出てきません
人間と違い お車って
嘘つきませんし
愛情入れ込むと
キチンと 応えてくれます(笑)
AFTER