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【メバリング】中空プラグ 実釣インプレ

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

春のシーズンも本格化してきて、いろんなところでハードプラグでのメバリングの釣果が聞かれるようになってきています。これまでのアミメインから、イカナゴやシラウオなどのベイトフィッシュや、イカなどの少しサイズの大きなベイトがメインになってくる季節です。

そこで今回は、自分で実際に使ってみて、使い易くて結果も出ているルアーをいくつかご紹介してみたいと思います。

逆に使ってみたけど苦手なプラグもありますが、そこは賛否両論ある所かと思いますので、あくまでもポジティブにオススメ出来るルアーを取り上げます。

まさに、メーカーもバラバラ。

何かの縛りなく、使った結果のインプレをベースに書いてみます。

ラッキークラフト ストリームドライブ

最初は【ラッキークラフト FCTストリームドライブ 45CB】についてです。

今年に発売された、ストリームドライブのチューンドプラグです。

従来品もメバリングの定番プラグで、ウェイトにスチールボールを使っており、小型でもぶっ飛びプラグですが、このモデルはウェイトルームにクリスタルボール(ガラス玉)を入れており、クリアボディ系の場合、ウェイトだけが目立つようなことはなく、ルアー全体のシルエットがクリアに見えるようになっています。

鉄の玉からガラス玉になっている分、明らかに比重が違うのでルアー自身の重量は軽くなっています。
重量ダウンにより飛距離は従来品よりも落ちるのですが、同じルアー形状でウェイトが軽くなったために、フローティングモデルが作れるようになっています。

45mm前後のプラグでシンキングモデルのミノーやシンペンは結構ありますが、フローティングモデルは意外とありません。なので、表層付近で捕食している時には効果が高そうです。
また、表層付近は夜でも光の量が多いゾーンでもあるので、そこでフルクリアなボディが効果を発揮しているように感じます

飛ばなくなったと言っても、細身のボディバランスが良いのでしょうか?2g前半のルアーウェイトにしては十分な飛距離を確保しています。

アクションはオフセットリップ系のリップ形状で、しっかり巻くとそれなりにウォブル感が感じ取れますが、その分ルアーは潜ります。せっかくのフローティングモデルなので、流れに乗せてドリフトさせるのが面白い使い方ではないかと思います。

このルアーの場合は、ナイロンラインの2lbや、フロロカーボンラインの2lbなど、モノフィラメント系のラインの方が相性が良いように感じます。私は普段はジグ単の釣りも並行で行うので、どうしてもラインはフロロカーボンになってしまうのですが、プラグ1本に特化すると決める釣行なら、ナイロンラインがいいと思います。

ナイロンラインなら、①しなやかなので、ガイドに当たる干渉も減り飛距離が安定する。②伸びがある分、バイトをはじきにくい。③比重が軽いので表層付近をスローに使いやすい、などのメリットがあるかと思います。

なお、標準のフックは錆びやすいので、真水でちゃんと洗うか、私のように使用後BOXに入れっぱなしの方は定期的にフック交換することをオススメします (^^;;

タックルハウス ショアーズ オルガリップレス43

次に、【タックルハウス オルガリップレス43】になります。

今年のシーズンインに合わせてリリースされたプラグです。
このサイズにして重心移動を備えているため、飛距離は出ている方かと思います。

このルアーの特徴は、浮力を抑えたスローフローティング設定。

巻かずに流せばほぼ表層を漂う感じで、完全にトップ狙いとして使えます。

また、リップレスと言いつつ、水を噛めば潜る設計なので、スローに巻くなり、ラインを少し張ってプラグに流れを噛ませるなりすればサブサーフェスを狙う事もできます。

師匠もメバリングのプラグにおいてはリップでブリブリ波動を出さない方がいいとの意見も聞いていましたが、後で紹介する【アイマ sasuke SF-50】といい、オルガリップレスといい、リップで波動を出さないタイプのプラグとして結果が出ています。

シンペンほど波動が無い訳ではないけど、フローティングなので最小限の波動に抑えてターゲットにアピールできるプラグ、という感じです。

カラーも、私の手持ちはクリア系に偏っていますが、アカキンやイワシ系のベイトフィッシュを意識したカラーも存在します。そういう意味では使用範囲の広いプラグではないでしょうか?

因みに、師匠の今年イチのメバルの釣果は、このプラグです (^^

スミス メバペン・メバルF

続いて、フローティング系プラグの【スミス メバペン・メバルF】です。

メバペンは、シンキングタイプなど、いろいろあるのですが、このメバペン・メバルはフローティングモデルのみです。45mmで3gあるので、かなり飛距離は出ます。

ファットなボディ形状なので、風には若干弱い(流される)特性はありますが、極小プラグで0.5g以上のウェイトの違いは大きな違いになります。
これも、ファットなボディ形状で浮力を稼いているので、ウェイトがあっても浮いてくれるんですね。

このルアーは標準(購入時)はラインアイにスプリットリングが付いていますが、私はリングは取り除いて使います。極小のライトゲーム用の簡易スナップを使った方が浮力を確保できるので、リングのウェイトは排除して使います。

■アクティブ アジスナップ

また、もっと浮力をハッキリ確保したい場合は、スナップも付けずに直結です。

使い方としては、基本は風や潮流のドリフト釣法です。
浮いてながされているアミボールを意識して、ひたすら辛抱して流すだけ。

こういう使い方においては、ラインもナイロンラインの方が相性は良いです。
また、このルアーに関しては、自重がそれなりにあるので、極細PEラインでもしっかり飛んでくれます。
横風が強い時には、風にPEラインが流され過ぎて使いにくくなりますが、ほどほどの風の場合は十分釣りが可能です。

後で紹介しますが、ソリッド系の飛距離重視のシンペンと併用で使う時などは、PEラインでの使用が良いのではないかと思います。
PEラインだと、風や潮でラインに少しくらいスラッグが出ていても、バイトがダイレクトに感じられるのが釣りをしていて面白いです。

このルアーそのもののメリットで言うと、表層をフラフラと漂う弱アピールが、表層を意識している食い気のあるメバルには効果大です。
表層のドリフト釣法を始めてされる方には入り安いプラグではないかと思います。

 

スミス ガンシップ

次に、先ほどと同じくスミス社のメバリングプラグ、【スミス ガンシップ 36F】と【スミス ガンシップ 36SS】になります。スミスのライトゲームプラグの中では新しい部類のプラグですね。

ここで、これまでのプラグと違うのは、スローシンキングモデルがあるところです。

プラグのイメージは子イカのようですが、私的には、フローティングでも、スローシンキングでもアミの群れを意識して使っていて、スローシンキングも中層でアミを捕食しているメバル狙いに活躍してもらっています。

表層にピチョンと出ていなくても、アミなどが流されて溜まり易い場所を意識して沈めつつ流していくと、ツンっ!と出たりします。

フローティングとスローシンキングの見分けは簡単で、お腹の部分のウェイトボールが1個のものがフローティング、2個のものがスローシンキングです。
ナイトゲームでも、ヘッドライトで透かして確認できるので助かります。

フローティングで2.3g、スローシンキングで2.5gと、ウェイト的には標準的なプラグですね。

丸型のリップ付きプラグは他にもいろいろと出ていますが、全体のシルエットとしてクリア感が強いので、私はこのガンシップを愛用しています。




アイマ sasuke SF-50

このルアーも、メバリングでは定番プラグですが、今シーズンはあまり登場シーンがありませんでした。
が、メバリング用のプラグを語る上では、避けて通れないプラグであると認識しています。

昨シーズンはメジャーなハイプレッシャーポイントをメインに回っていたので、小さいサイズのメバルを拾う為に大活躍してくれました。

ワームでも出ない時に、このルアーを通すとピチャンと飛び出てくることが多くありました。

しかし、問題はルアーウェイトです。
サイズが50mmのルアーはいくらでもあるのですが、ウェイトが極軽量で1.5gしかありません。
その為、扱うタックルのバランスにはそれなりの留意が必要です。

ライトゲームロッドといえども、硬い張りのある竿では投げにくい・・・

しかし、ジグヘッドと思って考えると結構なウェイトです。
ジグヘッドの1.5gをイメージして頂ければ、かなり深場や遠いポイントを狙う時に使うイメージなので、飛ぶという感覚もわからないでもありません。

しかも、さすがはアイマ。このサイズにして、しっかりと重心移動設計になっています。

因みに、釣友さんで、このルアーをベイトタックルで投る方がおられます・・・
リールを中心に、軽量ルアーを投げれるようにオリジナルチューンをされているのですが、チューニングしているにしても、このルアーをベイトタックルで投るというのは驚異です (^^;;

と言うことで、ほとんどエサに違いプラグですが、困った時に助けてくれる確率は非常に高く、持っていて決して損はしないプラグです。
キャロやフロートの先に付けて使うことも可能です。
シングルフック仕様なので、意外と絡みません。

なお、このプラグに標準で使われているのは、カルティバのバーブレスフック【カルティバ SBL-55M】の#12です。

子メバル相手に楽しむ時には、鉤もハズしやすくて手返しも良いのですが、いざと言う時にバーブが無いのはちょっと心配、という方は、【がまかつ シングルフック53】の使用をオススメします。

フッキングは変わりませんが、バラシは減ります。

メバリングプラグ 中空編 まとめ

以上、今回は自分が使ってみて“使い易い”“これは釣れる”と感じたプラグを、中空ルアーを中心にピックアップして紹介してみました。

これ意外にも、素晴らしいルアーは沢山あるかと思いますので、自分で調べたり、知り合いに聞いたりしつつ引き出しを増やしていきたいと思います。

後、未使用なのでインプレにはなりませんが、もうじき【サーティフォー 34 LINK50】が発売になります。
こちらも中空のシンキングペンシルですが、どんなルアーなのか楽しみです。


次回は、ソリッド系のルアーを中心に紹介してみたいと思います。
自ずとシンペン系になる訳ですが、これはこれで奥も深く、素晴らしいルアーが沢山あります。

ワームに反応しない時に、プラグでガツンッ!というのが気持ちいい!!

ライトゲームを幅広く楽しむ為にも、プラグという選択肢は大事だと思います。

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