子ども二人が学校から、休校中の学習保障として動画配信を行う、という手紙をもらってきました。
親としては、ありがたい気持ちで、サイトにログインしました。
…使えなさすぎる。。。
前代未聞の急なことで、いろいろ大変なのは充分わかります。
URLがころころ変わるのも致し方ないと思います。
だけど、こんなチャプターの数で発表するのっておかしくないですか?
小学校4年生、国語→チャプター数2、算数→チャプター数1、理科→チャプター数2、社会→チャプター数2
いずれも時間は5分~10分程度。
現時点では「横浜市はやってます」という姿勢を見せたいだけの、実際にはあまり意味のないものだと思います。
もちろんこれから増やしていく予定なのだと思いますが…。
…でも、学校の先生、今、授業してないですよね?!
いくらだって、増やせますよね?!
いろんなことについて言えますが、結局政治や行政に頼ることは期待できず、
自分たちで自衛策を考えていくしかないのかな…と不安になります。
でももし、子どもの学力を維持するためにどうしたらいいのか、
行政がもし真剣に考えてくれるなら、
既存のサービスへの補助だって親は大歓迎です。
子どもの勉強に対しての自衛策…
うちはとりあえず、スタディアプリに入りました。
スマホやパソコン→TVに画面を移せるよう、クロームキャストを購入。
教科書の出版社別にコンテンツがあるし、なによりコンテンツ数が豊富。
費用も決して高くありません。
習い事がストップしているので、その費用を考えれば、安い投資です。
休校中の子どものために「何ができるのか」
コロナ対策と同時に真剣に考えていかなければならないと思う日々です。