百貨店催事に出展する際に、たぶん商品計画や販売計画を立てて出展していると思う
実はこれが当たり前のように思えるだろうけど、実際に商品計画や販売計画を立てないで出展しているお店は案外いると思う
商品計画や販売計画が立てられているのかは、出展申込書に記載してある出品リストを見ているとわかる
例えば出品している商品が多過ぎる場合や、商品のカテゴリーが支離滅裂になっている場合
出品する商品が多過ぎる場合に思うことは
それぞれの商品で1日当たりの売上をどう計画しているのかが見えてこない。
またカテゴリーが支離滅裂になると、アップセルやクロスセルが出来ないからまとまった売上を見込めない。
こうなるとそれらの出品リストを見たら
売れたら儲けもん
みたいなことを考えて出品してるんじゃないか
と思えてしまう
ということで今回は過去の説明を振り返って、そのことについて考える
さぁ、百貨店催事を楽しもう