登壇者は最初から最後まで豪華なメンバーで、さすが日経グループの信用とスケールを感じさせられた
その中で強く印象に残ったのは
メルカリ
マネーフォワード
ウォンデッドリー
の3社の社長によるパネルディスカッション
彼らは僕と同年代の起業家
起業時の不安や大変だったエピソードなどを話しつつ、成功までのプロセスがシンプルで失敗に対して楽観的
また成功する事業の組み立て方にオリジナルの言い方があるものの共通していた
そして起業の不安は大概間違えていること、正しいプロセスを踏めば良いということを説明していた
むしろ何の意思も使命も持たず、企業に属していることがリスクだとも言う。
いわゆる
休まず
遅刻せず
働かず
のような職業人生のことか
ウォンデッドリーの仲社長はそんな人生を最も恐怖だと言う
使命は命を削る価値のあるものに取り組むことだ
使命の元で成功するまでとにかくやるというのは、働き方改革でもあるかな
最後に管官房長官が登壇し、地方創生の実現に取り組んでいることや日本の農業や観光の可能性について力説
地方の魅力が高まれば、日本はもっと元気になる
そのために百貨店催事を通して地方の魅力を発信していくこと
さぁ、百貨店催事を楽しもう