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全国各地にあるご当地ラーメンの中で、全国区の知名度はないけれど地元では激戦区となっているエリアがある💥🍜💥 ・ その中でも特に激しい地域を挙げるならば ・ 徳島県 ・ だ‼️ ・ 徳島県は県内になんと3つの系統のラーメンがある‼️ ・ それは茶系、白系、黄金系の3つの系統のラーメンが徳島県内に存在している🍜🍜🍜 ・ このような地域は全国を見渡しても、東京くらいしかないのではないか⁉️ ・ しかも国内外の様々な地域から集まった東京に比べて人材交流や異文化交流が少ない徳島で何故3つの系統が生まれたのか謎だ💦 ・ 僕の中ではこれを「ラーメン界の北斗の拳」と呼んでいる👊🍜 ・ 例えるなら ・ 茶系はパンチ力あるラオウ ・ 白系は優しさやしなやかさを兼ね備えたトキ ・ 黄金系は夢想転生を手に入れたケンシロウ ・ この北斗3兄弟が徳島県のラーメン世紀末で競っている🍜🍜🍜 ・ そう思うと徳島県が尚更興味深くなる😆 ・ 徳島ラーメンというとみんなは茶系を思い描くかもしれない🤔 ・ スープは豚骨と鶏ガラのみをじっくりと炊き込んで作り、麺は細麺ストレート。ここまではイメージしやすいが、徳島ラーメンの茶系はトッピングが独特だ💡 ・ ラーメンのトッピングと言えばチャーシューだと思うだろうが、このラーメンは甘だれで味付けしたバラ肉を使う。さらに味玉ではなく生卵をのせる🥚 ・ この見た目から、「すき焼き風ラーメン」の異名を持つ🍜😊そしてこのラーメンの食べ方はまたまた独特なのだ‼️ ・ 徳島ラーメン茶系の食べ方を知らない人たちの多くがやってしまう間違いがある💡それはトッピングの生卵を掻き混ぜてスープに馴染ませて食べること‼️ ・ 茶系の濃いスープに甘だれで漬け込まれたバラ肉に生卵だから、すき焼きのような食べ方を恥ずかしがらずにしてしまう人が案外多い😱💦 ・ でも茶系（もはやラオウと呼んでしまおう）の本来の食べ方はこうだ。 ・ ラーメンと一緒にご飯を注文する🍚 そしてラーメンとご飯が来たら、ご飯の上にバラ肉とネギをのせて、さらに生卵をのせてスープをかける🥚 そして卵かけご飯のように軽く混ぜてご飯に味を馴染ませたら、ラーメンと一緒にご飯を食べるのだ🍚🍜 ・ しかもコツはラーメンが提供されたら、生卵をなるべく早くご飯にのせること💡なぜならば、生卵がスープを冷ましてしまうから😱 ・ それならご飯に生卵をのせて提供すればいいのに💡と考える人がいるかも知れない🤔 ・ でもそれはダメなのです‼️ ・ 何故なら、それじゃあラオウじゃないじゃん👊🍜 ・ 徳島ラーメンの3兄弟を食べ歩くなら、徳島駅を拠点に食べ歩けば2時間以内にラオウやトキ、そしてケンシロウに出会える🍜🍜🍜 ・ 都内では白系の名店の可成也があるから、そこへ行けば3兄弟を味わえる😊 ・ ちなみに徳島県は大塚製薬や日本ハム、日本食研などの名門企業が生まれた地域✨✨もしかしたら徳島県は個性やポリシーを育まれやすい地域なのかも知れない🤔💡 ・ グルメが盛り上がればきっと、日本はもっと元気になる‼️ ・ #japan #japanesefood #foodstagram #instagram #食べ歩き #グルメ #gourmet #進撃のグルメン #催事 #百貨店 #百貨店グルメ #百貨店催事 #イベント #ご当地グルメ #yummy #絶品グルメ #地方創生 #グルメで日本を元気にする #徳島

進撃のグルメン（Attack on Gourmet)(@kods0829)がシェアした投稿 - 2020年Mar月26日am6時11分PDT