コロナ収束まで、グルメの魅力を発信する活動 14日目 | 小塚君の美味しい百貨店催事の歩き方

小塚君の美味しい百貨店催事の歩き方

これまで全国各地の百貨店で数々の催事をプロデュースしてきた小塚君が百貨店催事の美味しい食べ歩きやオススメのグルメを紹介しちゃいます。

全国各地の美味しい百貨店催事
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コロナウイルスが収束して、再び日本がグルメでワクワクするよう活動をして今日で2週間目を迎えた。



この間に時代は収束に向かうどころか、感染拡大しているガーン


さらにはこんな時だからこそ、日本を明るく照らしてくれる象徴的な存在をコロナウイルスによって失ってしまったえーん



だから僕は自分に出来ることを、これからも取り組んでいく!!

今回紹介したいグルメは岩手県の名物、


「じゃじゃ麺」ラーメ


岩手県は、



・わんこ蕎麦
・冷麺
・じゃじゃ麺



と県内に3つの麺文化を生み出した、全国有数の

We ピンクハート 麺キラキララーメキラキラ

な地域爆笑音譜



じゃじゃ麺が生まれたのは戦後のこと、盛岡市内にある

白龍(パイロン)


が発祥キラキラキラキラ


白龍の創業者が中国の満洲に住んでいたときに食べた

「炸醬麺(ジージャンメン)」


を帰国後、アレンジして作ったものこそ、じゃじゃ麺なのだひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球



確かにジージャンメンを何度も読んでいると「じゃじゃ麺」になっていく気がする爆笑

このじゃじゃ麺は中華麺というよりもうどんのような麺に肉味噌やキュウリ、ネギなどのトッピングとニンニクや酢などを加えるメラメラメラメラメラメラ




その見た目はまぜそばに似ている目


白龍の店内には食べ方が書かれていて、まず初めにテーブルにある調味料を自分の好みに合わせてアレンジして食べるもぐもぐチョキ





そして麺を食べ終えたらカウンター越しにいる店員へ皿を渡して


「ちぃたんたんください」


というと店員は慣れた手つきで溶き卵を入れ鶏ガラスープを加える鳥


すると華が皿一面に広がっていくガーベラガーベラガーベラ


このじゃじゃ麺は味や量、そして価格が手頃なだけではない!!

食べ進めていくうちに目の前でストーリーが展開されているのだ爆笑


じゃじゃ麺は百貨店催事で出逢えるひらめき電球


その際は百貨店催事へ岩手県を旅するように出かけようウインク

グルメが盛り上がればきっと、日本はもっと元気になる!!