コロナ収束まで、グルメの魅力を発信する活動 67日目 | 小塚君の美味しい百貨店催事の歩き方

小塚君の美味しい百貨店催事の歩き方

これまで全国各地の百貨店で数々の催事をプロデュースしてきた小塚君が百貨店催事の美味しい食べ歩きやオススメのグルメを紹介しちゃいます。

全国各地の美味しい百貨店催事
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今夜、日本各地に発令されていた緊急事態宣言が解除されました爆笑音譜

それまでの中で、各地の百貨店も部分的に営業を再開しており、徐々にはなるだろうけど普段の生活に戻りつつありますキラキラキラキラ


そこで

「コロナ収束まで、グルメの魅力を発信する活動」

を今回で終了しようと思いますニコ


再び同様の事態が起こらないよう願って。。。



最後に取り上げるなら、やっぱり岩手県山田沖にある牡蠣養殖場を営む


山田の牡蠣くんにやり




山田の牡蠣くんは牡蠣を低温で時間をかけて薫製にし、オリーブオイルに漬け込んだもの。


それはとても柔らかくて、オリーブオイルの風味が牡蠣の風味に重なり合い、上品で優雅なのに個性的な味を五感で楽しめる照れ音譜




日本ギフト大賞にも選ばれたこの逸品は、冬場の牡蠣の収穫期の3ヶ月間、1回に約60㌔しか作ることができない。

日本は島国で、各地で牡蠣の養殖が行われているせいか牡蠣のグルメの地位は欧米に比べて低い。


例えばフランスでは、日本で当たり前の牡蠣を殻の上に乗せて提供するというやり方は、産地偽装に繋がるとの理由から違法行為とされているビックリマーク



海外からのビジターが山田の牡蠣くんを食べたら、現地へ味を運びたいという衝動に駆られるのではないかもぐもぐチョキ



山田の牡蠣くんは、各地の百貨店催事に出展しているニコニコ





社長はお客さんへ対面販売することが好きだから、会場で見かけたら会話を、買い物を楽しもう爆笑


グルメが盛り上がればきっと、日本はもっと元気になる!!


そして、百貨店催事へ全国各地を旅するように出かけようウインク


山田の牡蠣くん