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小塚君の美味しい百貨店催事の歩き方

これまで全国各地の百貨店で数々の催事をプロデュースしてきた小塚君が百貨店催事の美味しい食べ歩きやオススメのグルメを紹介しちゃいます。

全国各地の美味しい百貨店催事
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百貨店によって催事の売上に違いがあるときに考えられる原因は ⑴地域性・季節性 ⑵百貨店の客層 ⑶マネキンの販売力 などがある。 ⑴地域性については言うまでもないけれど、地域によって食文化が違うことによるもの。 例えば静岡で食べられているはんぺんは 黒はんぺん なので白はんぺんはなかなか売れない💡 また北海道の人はおせち料理を12月31日の大晦日に食べる文化があるから、元旦の配達予定での予約販売はクレームになりかねない🔥🔥 ⑵百貨店の客層について、百貨店の客層は百貨店の立地やブランド、インショップのブランドなどによって変わる。 経験でいうなら、名古屋駅前にある名鉄百貨店は30代以上の女性をターゲットにしているが、名古屋駅に隣接しているJR名古屋高島屋は10代の女性もターゲットにしている。 またさっぽろ東急百貨店は40代以上の女性、特に60代以上のご贔屓さんが多いけれど、目の前にある札幌大丸百貨店は10代以上の女性だけでなく中国人など外国人観光客もターゲットにしている💡💡 ⑶マネキンの販売力について、地域によってマネキンの販売力に差があるだけでなく、同じ百貨店でもマネキンによって販売力に差がある💡💡 それじゃあマネキンをどのようにマネジメントするべきか? いろいろなお店の取り組みを見ている中で共通しているものがある😊 ①お店や商品知識をしっかり教育している 催事前に電話面談したり、広告商品を試食させて事前に理解させている。また販売テクニックについて話し合って売れる研究をしている。 ②動機付けをしている 催事が上手く行ったら次回も指名するなど、動機付けをしている。お店によっては地元のお店を紹介するツアーを用意しているところもあった✨✨ ③定期的なコミュニケーションで信頼関係を作る 催事の中日になると中だるみや、自分の販売力の過信からアドリブ販売やサボり、衛生面の配慮が欠けたりする。こうなるとクレーム発生率が上がる😱 マネキンさんのコンディションを確認したり、商品知識のおさらいをするなど定期的にコミュニケーションをはかっておくと良い💡 マネキンさんは販売支援をする即席の店員なのだから、お店や商品への愛着は正直お店の人よりも少ないダウンダウンでもマネジメントの仕方によってはその愛着をガンガン上げて重要な戦力に育てることだって出来る‼️ さぁ、百貨店催事を楽しもう😊 #japan #japanesefood #foodstagram #instagram #食べ歩き #グルメ #gourmet #進撃のグルメン #催事 #百貨店 #百貨店グルメ #百貨店催事 #イベント #ご当地グルメ #yummy #絶品グルメ #地方創生 #グルメで日本を元気にする #ノウハウ #コンサル

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