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【競馬予想】 2020年 神戸新聞杯&オールカマー

2020年09月27日 09時18分28秒 | Weblog

当たるにこしたことはないが、馬券が楽しみな
レースを迎えられる日曜日は最高である。
いつも以上に昼間のビールが旨いはずだ。


【神戸新聞杯】

ダービーは理論的にヴェルトライゼンデを導くことが出来たが、
月日が経つに連れて、それが正しかったのか自問自答。
前走大敗のサトノインプレッサが1枠を生かして4着、
鈍足のブラックホールが大外から際立って差し込んだ点を見ると、
やはり3着以降の馬達の能力差は大差ないものであり、
寧ろ本丸は例年とは異なり他に築かれていてもおかしくない。


そこで注目したのはエンデュミオン。
2走前からガラッと走りが変わった。
野芝、左回り、距離のいずれかが特効薬になったのだろうが、
それを考えたら今日の条件もドンピシャになるのだろう。
騙しが多い新潟とはいえ燕特別の内容は、過去と比較しても
バランスが良く優秀である。
これが良いか悪いかはさておき、調教を見ても陣営はガチンコだ。
乗り慣れた鞍上なら、ある程度位置を取り悔いは残さない競馬と見込む。


調教で思い出したがアイアンバローズが中間凄い内容だ。


評価を下げたダービー組では、ディープボンドが1番無難か。
皐月賞は直線内ながら健闘、あの激しい京都新聞杯を使った後に、
苦手の瞬発力勝負での5着は価値がある。
ただ、今日もおそらく速い上がりが問われるのでそこは心配。
京都新聞杯のレベルは評価している。


東上2戦は消し、すみれSの瞬発力とアリストテレスのその後を見れば
レクセランスは復活して来ても驚きはない。

 

◎エンデュミオン


〇コントレイル

 

△ディープボンド


注レクセランス
注メイショウボサツ

 

 

【オールカマー】


カレンブーケドールが頭1つ抜けているが、
ステイフーリッシュと共に状態は今一歩だろう。
特にステイフーリッシュはこれで来るなら立派。


クレッシェンドラヴは去年より強くなったとかは決してないが、
順調度と過去のやらかしを考えればここは倍返ししておきたい。


ミッキースワローは本来、重い芝では嫌いたいのだが、
中山2500Mでのパフォーマンスとメンバー考えると来てしまうか。


ジェネラーレウーノも数値的にはなくない。
ただ長期休み明けかつ、強気先行が条件とあってこの人気ならば
強く買うまでもないか。

 

◎クレッシェンドラヴ


〇ミッキースワロー


▲カレンブーケドール

 

注サンアップルトン

 

 

この記事を書いている最中に竹内さんのニュースが入る。
悲しいの一言。一転して暗い気持ちで一日が始まる。

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
神戸新聞杯は (まつ)
2020-09-27 15:13:23
ロバートソンキー、エンデュミオン、アイアンバローズの単複を軽くいきます。
Unknown (夕暮れ)
2020-10-01 12:52:53
桜坂さん、はじめまして😊
夕暮れと申します。
これからブログにお邪魔してもよろしいでしょうか?

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