2019年1月15日火曜日

人工知能は我々の進化を待ってくれるのだろうか

映画マトリックスが上映されたころは若く

人間が電池になっていて
バーチャルリアリティーで飼われている様子が衝撃だった

まぁなんでも抵抗軍になるのが腑に落ちず
すぐに男女が性愛に走るのが嫌だったが

ずっと気になる映画ではあった


また観ようかと思ったり、
DVDやブルーレイを買おうかと思ったり
気になる映画ではあった


そして、検索して解釈みたいなサイトを読んだ時に
人間は人工知能を恐れて
地球を破壊したのに

人工知能が人間の進化を待っていて
人間を電池にしなくても自身が存在できるのに
人間を絶滅させないために
人間を栽培して進化を待っていたという話だった

それは人間がつくった人工知能だからだと言う



科学者なら愛情を人工知能にそそぐだろう

でも金融・経済学に関わるもののイメージだと
とにかく利益が上がっていて
利益を株主にもたらすというイメージで

雇用されている人への愛もなければ
会社や製品に対する愛もない


製品をつくるひとは愛をもって接して作っているが
断捨離を流行らせて
古いものを捨てさせる


人間はいいものではなくて
妬み嫉妬し破壊するが

掃除してきれいにしたり
花を植えていい匂いをさせたり

落書きを消して
新しいペンキを塗ったりと


とにかく生きているうちは
物事に対して
愛を注いでいくしかない







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