2019年6月30日日曜日

人工水草が汚れてきたのでロカボーイMパワーアップパイプに交換した

水槽を始めた時に
人工水草を飾りとして購入した

エアーストーンがついていたし
金魚の隠れ家にもなっていて良かった

その後アナカリスに続き、マツモを入れた

3か月も使用すると
茶ゴケも発生しはじめ
汚れが目立ち始めた

水換えの時に、柄付きのメラミンスポンジで表面を撫ぜるだけでは
人工水草の部分の茶ゴケが落ちなかった

底面フィルターのパイプの内側も
茶色いよごれがあって
それが、バクテリアなのか茶ゴケなのかもわからなかった

GEXの底面フィルターを使用しているが
エアーリフト方式では
パイプにエアーチューブを挿すのが大変で
これを外したりするのが億劫なので

いっそのこと
ロカボーイにして、ろ材を交換していくほうが
メンテナンス面で楽なのではないかと思った

ロカボーイにはパワーアップパイプというのがあって
これは、水槽セットにも入っている
ただ、水槽セットLに入っているロカボーイはSなので








停電対策で買っておいたロカボーイM(40~60cm水槽用)を使用した

パワーアップパイプはロカボーイMで、問題なく使用できた

次買い換えるとしたら
本体とパワーアップパイプのセットにすると思う





パワーアップパイプは、空中では大変心もとない感じがする
2つのパイプを固定するには、回してはめる必要がある

簡素な作りではあるが
60cm水槽でちょうどいい大きさで
はずれることもなかった


環境が変わりすぎるのもよくないし
底面フィルターを外そうとすると
金魚を水槽から避難させないといけないので

金魚を購入するとき
金魚が暴れて、水しぶきがかかっていやだったので
できるだけ出したくないし
底面ろ過は保留している

ただし、パイプのよごれは気になるので、たまに洗って
面倒だったら
新しいものと交換するかもしれない


人工水草のときは金魚は1匹しか寝ていなかったのに
ロカボーイになってから3匹一緒に寝るようになった


金魚を飼ったうれしい誤算としては

金魚はまぶたがないので
目が開いたまま寝るのだが

人間のように意識がなくなるまで熟睡しないので
ちらっと視線を送ると
ふるふる、と体をゆするのがかわいい

口もパクパクする

あんまり見つめすぎると
泳ぎだしてしまうので

睡眠中あんまりみることはできないが

金魚が居てくれるようになり
さみしいと思うことが減った

また、小さいときから飼うと
かわいさがひとしおかもしれない


ピンポンパールが女性に人気とか煽られていて
どこが
と思っていたが

あの寸足らずで泳げない感じがたまらないのかも


うちは丹頂の琉金タイプなので
わりとすいすい泳ぐが

琉金は潜水してから背びれをこっちに向けて横にずさーっと泳ぐのがおもしろい
たいてい丹頂はやるみたいだが
うちの3匹のうちの1匹はへたくそ

頭と背びれをこちらに向けて泳ぐ様を
イキっていると呼んでいる
頭がリーゼントみたいで
目つきも悪いやつもいるし

イキってるときは、たいてい
エサを入れろなど要求していることも多いので
またイキってるな、などと思う

いぶきの30cmストーンの上を
平均台を歩くみたいにして
3匹こっちに向かって泳いでくるのも楽しい

ハムスターは3回
合計4匹飼ったけど

今のところ、ガラス蓋もあるし
金魚のほうがにおわないかな

ハムスターの床材は、新聞を使用していて
週1回掃除しかしていなかったので
とても臭かった

今ならトイレシートなどを毎日交換するのかもしれないが
インターネットもない時代だったので
新聞紙で飼っていた

ハムスターを飼っていたとき
犬はトイレシート使用していたから、あったと思うけど
ハムスターはビリビリにやぶいて口に入れるところがあるので
すのこタイプの床で、ハムスターに触れないところにしか使用できないかも


金魚水槽の水換えは大人2人でしていて
排水はバケツを運んでもらっているので
(注水はポンプで入れている)
ハムスターの小屋掃除を毎週やるよりは楽かな

排水溝があれば直で排水できて楽かなとも思うけど
バケツに10リットルずつ2回抜くんだけど
水の汚れを見て確認できるのは安心できる


ハムスターはどれだけかわいがっても
2年しか生きられないけど

魚は問題なければ、もっと生きられるみたいだし
問題が発生しなければ、いいかな


うちは、人間に寄ってくる金魚を選んで飼ったけど
けっこう、いろいろ言ってくる感じあるけど
向こうもこっちの反応を見ていて
これやったらエサもらえたとか覚えてる節がある

ひざに乗せられないけど
犬くらいの満足感はあるな

問題があるとすれば
水槽ごと運べないから

連れていけないことかな


上部フィルターを設置した時
水音対策で
水中ポンプの排水にメラミンスポンジ
上部フィルターの排水にストローもやったけど

ろ材をたくさん入れていて、排水が滞ると
水中ポンプの排水側から漏れるというのがあって
それでメラミンスポンジもストローもやめたけど

水のせせらぎは落ち着く

エサを貰うときに、最初ちょっと水面をバタつく感じはあるが
丹頂は肉瘤で、水面に口をあげるのがやっとなので
基本的に水中にいて、水面にずっといるわけではないので
音も気にならないかな

一応、付属のガラス蓋はしているけど
水面から飛び出る感じはないかも

それでも念のためガラス蓋はしているけど
水の蒸発が防げて
ヒーターを入れていると、フタに水滴がいっぱいついているんで
やっぱりガラス蓋はあったほうがいいかなと思った


水温に敏感な水の妖精さんと思っているので
夏の高温時などはやはり気になるかな

水槽にはサーモファンしかつけてないので
部屋のクーラーとヒーターの併用になりそう

水槽用クーラー買うよりは
人間も涼めるクーラーで十分かな

金魚自体は1匹450円だったのだけど
圧倒的に維持コストのほうが高いのは
アクアリウムの特性かもしれないな

それだけせっせと世話をさせるだけ
金魚に魅力はあると思う


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