精神か肉体かでいえば

 

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「健全な肉体に健全な精神が宿る」といわれてきたことは宇宙自然の理・法則からいえば逆さの考え方で

 

 

健全な精神によってはじめて健全な肉体の運用に繋がるものであり、あらゆる知識や技法もここが満たされていてはじめて善く有用に活かされ得るものでありましょう、と。

インスタントな技法や、古式の劣化簡略コピーに頼る前に、ごくごく普通の (という言葉(フレーズ)に縛られる人が多いことを百も承知で申し上げております) 「誠」さ…

 

 

この「誠」さは、言を成らす＝言行一致の姿であり、最低でも人様との約束、社会的・集団内のマナーは罰則の有無、軽重に関わらず守ること等、社会性・協調性を保てる辺りは"あたりまえ"

 

 

「真」と書くなら、その先その奥……という話は過去記事のどこかでしていましたが、長くなるので今宵はおいておきますが、「真」の字の使いどころはわきまえているつもりの当方でございます、とだけ… 

 

 

個人の承認欲求の発露で安易に(自分が、自分たちが)真理とか真○とか喧伝し始めたら…三十何年色々と見てきて(会ってもきて)申しますのは、廃人予備群が多数。以前はさり気なく軌道修正を促すような(問われれば)時間もかなり割いて言葉を相当に選んでお答えしてきたものです、が

 

 

時代はもう…今は何も言わず、そっと距離をおくだけです。


閑話休題。

その「誠」はあたりまえの上で、初歩の技法の反復練習… さらに当人の意識の向上に従って、さらなる特殊技法……秘伝、奥義

 

 

というハードル、フィルターは「必要」と私は思っておりまして、これとほぼ同じ内容を含む記事は３年前ですが、

 

 

そこは現在も変わらずで


これまでも神道のよりコアなことはブログ記事ではボカしたりギリギリで止めた語り方をしてきましたし

 

 

戯れ言が多すぎるのは…

 

 

…いや、まぁ、何でありまして(濁)

 

ともかく、旧ブログタイトルの太古神道うんぬんを変えて現在までのタイトルにしたのは、その辺りの安易な期待には「応えまい」という思いもありました。


浄め・癒しの技も和モノも西洋モノもコアなものは安易にご提供せず、(セッション等で使っていて、伝授の類いは一切致しません) 


アチューンメントを承りますエネルギーは、神職時代から今日までの長年の経験から「良質」で皆様が「シンプルで扱いやすく効果的」であると判断したものだけをご提供させて頂いております。
 

 (また初期にご提供していたもので、良質ではあっても、使い方の判断に迷われる方の多かったエネルギーや、現在ご提供中のものでより以上の効果を期待できるエネルギー、また私が用いるオリジナルワークと名前が似ていて折々註釈を入れていても混乱されるものを提供終了してきています。)
 

あらためて一貫しているなぁ、と

 

 

自画自賛？
 

 

 

 

 

あ、戯れ言はともかくとして、近代的な筋肉ビルドと霊性の向上・昇華は、よほど上手くバランスをとるとしても

 

 

これは残念ながら「両立し得ません」です。