「コロナも○○なのかなぁ」にお応えして

はじめての方へ
 

 

 

先日、伝授(アチューンメント)を受けられたお客様のメールで

 

 

「コロナウィルスも浄化なのかなぁと思っています。元号が変わってから、個人的、社会全体も変化を強いられている感じがします。」

 

 

と仰られていたのに返信でお応えしていたのを

 

 

以下、メールからコピペ、加筆修正してひと記事。

 

 

 

 

まさに浄化ですね。

もっとも浄化を横文字(カタカナ)で言ってしまうと

 

クリーニング(cleaning)、

 

ピュリフィケーション(purification) 、

 

磨き落とすようなニュアンスで

クレンジング(cleansing)…

 

 

どの言葉の表現も

キレイ、清浄になる（清浄にしよう）が

目指される着地点ですが

 

 

穢れの原因を悟る、

理想的には悟るより進んで

 

〝差取る〟

 

その縁、機会が与えられた

 

 

という意味の含みは

これらの英語の言葉には無いもの

といえまして

 

 

当方が好んで使います

神道由来の言葉

〝禊ぎ祓い〟

 

 

その字義でなく言霊

〝ミソギハラヒ〟

 

 

のはたらき…

 

 

ごくごく

ざっくりといえば

 

 

霊止(ヒト)の実体…実（ミ）である

霊の曇りを削ぎ（ソギ）

陽（ラ）霊（ヒ）を

開く（ハ）

 

 

…このはたらきを踏まえるなら

ピュリフィケーションも

合ってなくもないでしょうが

(と考え、ひと頃バナー画像にpurificationと書いてもいましたが)

 

 

汚れ・穢れを「削ぐ」ような浄化が

霊止(ヒト)の魂や霊心肉三位において

なされるものこそ浄化である、と

(ここでは焼き祓う、解き祓うといった表現も削ぐ同様として扱う。勿論、言葉だけで実際が伴ってこそであることは言うまでもない)

 

 

以前の記事で

「すっきりミント的な清涼感を浄化と称してはいませんよ」

といったことも語っておりましたが… (参考記事)

 

 

この意味において英語をあてるなら

クレンジングのニュアンスと考え、

当方の半年毎に受付の

あのエネルギーワークの名称にも

この言葉を使っていますが、

 

 

ミソギ〜の言霊(ことたま)の意味するところの

その前提には

 

 

その霊、魂を曇らせたのは

霊止(ヒト)自らである

というものがありまして、

 

 

つまり、清浄にするのだけど、

ただ汚れだけ落して終わりではなく

 

 

清浄に還すとともに

その曇らせてしまう

自分（達）に内包している

原因に気付ける天与の好機であるのが

 

 

〝禊ぎ祓い(ミソギハラヒ)〟

 

 

という言葉を

ことに自分の外側から見舞われたような

荒れ事を称して用いる際に

本来は含まれているものなのです。

 

 

その意味で

世の荒れ事のすべて、

病気と呼ばれるものも

天災人災も

ありがたい〝禊ぎ祓い〟と捉えるのが

 

 

国家神道や、

戦後のGHQの手入れで

大事なものが抜けた (参考記事)

現代に残る神社神道の多く(ダシガラ)

(注: 全てがそのように堕したとは考えておりません)

ではない

 

神の道、惟神(かんながら)の道というもので

 

 

こうした天の理(ことわり)、法則がある

ということを智って

 

(あるかないかは、まずは一旦は「ある…かも…？」でも認めたことにして、自身の生活に適用してみないことには検証できず真偽不明のまま、理を取りこぼしたままのロスの多い人生を最期の走馬灯で眺めて涙するかも…？)

 

 

それを基準、物差しとすることによって

霊止(ヒト)は、理性と知性によって

 

 

「（だから）感謝しかないなあ」

 

 

 

 

となり得るわけですね。

 

 

理(ことわり)がわかんなくて

理性も知性も放棄した

〝けものフレ○ズ〟であっては

 

(メールの原文のまま。現代人の感性の〝獣人化〟の皮肉をソフトめに放ってみたものですが、同名のアニメは楽しく観ていた私でございます。)

 

 

気持ちよくて嬉しい楽しい

子犬が尻尾ふるレベルの

けものレベルの感謝はあっても

 

 

深い感謝は起こり得ないもの。

 

 

深い（高い）感謝のエネルギーの

その量が溢れかえるようになると、

 

 

後光の射してるような

至高の御方(おんかた)のようなもので

 

 

霊止(ヒト)は神の分け御魂だけに

本質的には誰でもそこにいけるのですが

 

 

いかんせん、

 

 

「感謝は自然に湧いてくるもの」という

とてつもない勘違いが

とてつもない障壁になっている

 

 

という…

 

 

けものフ○ンズ(同作にあやまれ)な

理性抜きの感情止まりでは

人は霊止、神の分霊にあらずの

犬猫、牛馬の域を越えぬ肉塊

 

 

いやむしろ

自立歩行型製糞器にすぎないが如き

有様となってしまいましょう。

 

 

余程ひかえめに言っても

真逆ル○バ人類と申しますか…

 

 

そういえば、余談ですが

 

 

香港でしたか？

老犬が新型コロナに感染したとか？

フェイクニュースか真実か

判断できませんが

(メールのやりとり時点のまま載せます)

 

 

もし仮に本当とすれば

人と動物両方に感染できるウィルスが

（昔から複数種存在はしましたが）

こうも容易に世界的に流行してしまう

 

 

この〝型〟

 

 

地球の神々が人を霊止(神の分霊)であるとは

認め難い姿になってしまったと

（獣人化した姿(けもの○レンズ)）

早く気づき改めよ…の型示し

 

 

と読めないか、と…？

 

 

以上、

フェイクニュースでなければの

あくまで私見

 

 

ですが

 

 

何にしてもこの度の

浄化、禊ぎ祓いを

 

 

感謝で受けて

魂的にも現実的にも

越えて行かなければ…

 

 

勿論、社会の仕組みも

様々な面で見直しがなされ、

再構築を要するところも

明るみに出ることでしょう。

 

 

禊ぎ祓い(ミソギハラヒ)

 

 

真に浄化であるならば

 

 

魂と霊体、そして心と肉体も

少しでも清浄に還されたなら

 

 

それを無為にして過ごすことで

同じ轍を繰り返し踏み続け

魂と霊体、心と肉体を汚れさせ

〝氣枯れ〟(穢れの語源とされる)

させないように、

 

 

その自分(達)(わたしたち)の内にある

禊の因、

浄化されるものを造る因を悟り、

 

 

宇宙天地と自分の差を取る

〝差取り〟

に僅かずつでも向うよう

 

 

そうでなければ

一時の覚醒の如き〝覚り〟など

無意味どころか

むしろただただ

現世の虚しさを先行させる有害体験

マ○リに取締って頂きたい位だと思う

 

 

改めるべきを改められれば

善く・良くなるための変化

といえるもの。

 

 

この禊、お互いに省みるべきは省み

見直すべきは見直し

改めるべきは改め

 

 

自発的な浄化を

粛々と淡々と継続(つづ)けながら

 

 

 

 

越えて参りましょう。