多くの地域で1月14、15日の小正月に神社行事として、私の郷里、宮城県界隈では "どんと祭" と称されますが
30何年も前、神職見習い(当時)の頃、他県でこの話題になったら「
あぁ、なるほど可怪しいか?はともかく "とんど(歳徳)祭" つまり歳神様を祀る風習…様式の元は伊勢でなく出雲の風習のそれと、道祖神信仰、また迎え火・送り火の習俗がMIXされた正月一区切り行事を
とんど、どんど、どんと…
他にも、おんべ、鬼火焚き、
数多の呼び名がありまして、とんど〜どんとの裏返りは西から東の地方またぎ伝言ゲームの結果の音のそれなので兎も角、他の呼び名はそれぞれの謂われが(後から)乗っていたりするわけですが
今宵は全部略で
これらの行事に共通の、正月飾りやお
この新型武漢コロナ禍の御時世、正月飾りもですが、古いお
コロナ禍下でなくとも、本来お
お住まいの地域から遙か遠方の神社で受けたお
そのような場合、ひとふた昔前(神職の頃)の当方でしたら、いわゆる "浄め火(清め火)" の起こし方からご家庭でできる形でお教えしていたこともあるのですが
いかんせん、
今日日は皆様もご承知の通り、法律も自治体の条例も家庭の庭などで燃やして煙が上げることに大変厳しくなっておりまして、ガチ寄りはご家庭では無理 (ちょっと迷惑な非常識) となりますため、お教えしません。
ちなみに神社仏閣その他の信仰や風俗習慣行事のそれは
廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条の3で「風俗習慣上又は宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却」も認められていますのでご安心を。
さて、結論というか次善の形としては
半紙など無地の白い紙(包装紙などの使い回でなく新しい)で
お
よく、新聞紙に包んで〜という説明も見かけますが、正月飾りまでは可としても、お
私は元神職で、神社神道の人ではなく古神道系でしたが、神社の宮司さんにも先輩や知己はいる者ですが概ねこのように私自身も含め、皆、氏子さんや参拝者には概ねこのようにお勧めしていました。
でも、ご自身で足を運ぶに越したことはありませんよ、と申し添えておきます。
【注 意】
一般的な神社のお
特に行者、術者の施したものや、代々信仰対象にしてきたものは、これ式では大変拙い、危険な場合もあるものです。
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