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昨日は、長男の民間放課後等デイの日でした。
お昼ご飯を食べてから、近くの森林公園に遊びに行き、その後に放課後等デイに行ったので、いつもより疲れていたかもしれません。
次男はさすがについてきませんでした(笑)。
今日の活動は、3年生のお兄ちゃんと2人でした。
今回の活動は以下の通り。
1.色椅子取りゲーム
2.聞き取りワークシート
3.はたあげゲーム
4.サッカー
1.の色椅子取りゲームは、段々とルールを複雑にしていったのですが、ルールが複雑になったり、真逆のルールにしたりするとわからなくなる場面があったようです。
2.の聞き取りワークシートは、地図を見ながら、先生がいう場所にあるお友達の家を当てるゲームで、問題なく出来たそうです。
3.のはたあげゲームは子供2名と先生が旗をもち、1名の先生が指示をしたのですが、みんなに指示している場合、やはり長男は聞き取りが抜けやすいようです。
4.長男がプレイする時、もう一人の子が長男を応援してくれていたのですが、交代してその子がやるとき、長男はただ見ているだけで応援しないので、
「さっき〇君が長男君の事応援してたけど、応援してあげないの?」
と聞くと、
「うん、しない」
と長男が回答したそうです。
先生が、
「さっき応援してもらってうれしかったでしょう?だから長男君も、〇君を応援してあげよう?」
と聞いたら、応援してくれていた事にも気づいて無く、意味が全然分かっていなかったようです。
きっと長男は、
「目の前の人が上手に出来る様に、その人の気持ちに寄り添って応援する」
という行動の意味がまだよく分からないのでしょうね。
運動会で自分の組を一生懸命応援していたのは、みんながやっていたし、自分のチームが勝って欲しいからだと思います。
でも、自分に全くメリットのない人の勝利を応援するという行動は、相手の立場に立って、相手の喜びを自分の喜びに出来るからこその行動なんですよね。
長男がオリンピックに興味が無いのも、こういうところから来ているんでしょう。
もしも家族が出場するとなったら応援すると思いますが。
あと、今日は全体的に、名前を呼ばれてからだと理解できるのに、それが無いと自分の事だと認識できない場面が多かったそうです。
これも日々、長男に説明していくしかないですね・・・。
なぜ近くで誰かが話しているのに、何て言っているのか気にならないのかが本当に不思議です。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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