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以前より、お友達や次男を叩いたり、ちょっかいを出して、相手から
「やめて」
と言われているのに、しつこく何度も同じことをしてしまう長男。
ここ最近、兄弟げんかの原因のほとんどがコレです。
昨日も、次男がもう「分かってる」と言っているのに、長男が次男に何度も同じことを言って最終的に次男を泣かせてしまったり、次男が「やめて」と言っているのに何度も叩いて次男を泣かせてしまったり。
私も堪忍袋の緒が切れて、長男に強めに叱ってしまいました。
まず、
・「やめて」と言っているのに何度も同じことをするから、クラスメイトや次男がとても嫌な気持ちをしていること。
・人に嫌な事をすれば必ず自分に返ってくること。
・3年生になったらクラス替えがあるので、今みたいにみんなが理解してくれる訳ではないので、このままだともしかしたら嫌われていじめられてしまうかもしれないこと。
を一生懸命説明しました。
本当にどうやって伝えたらわかってもらえるんだろう・・・と言う気持ちです。
それから、
「どうして「やめて」と相手が言っているのに同じことを何度もしてしまうのか?」
と言う事について確認しました。
「お友達や次男が言う「やめて」と言う言葉は耳に聞こえているの?」
と言う質問については、
「聞こえている」
という事でした。
「「やめて」と言う意味はわかる?ストップってことだよ?」
と言うと、
「わかる・・・」
と長男。
「じゃあ何でやめないの?「やめて」って言う言葉が本気で言ってる言葉じゃないと思っちゃうの?」
と聞くと、
「わからない・・・」
という事でした。
「やめて」って言われたら、続けても嫌われるだけだからすぐにやめること、もしその子と関わりたかったら、
「ごめんね、でも〇〇君といっしょに遊びたいんだ。」
とみたいに、言葉で伝えればいいんじゃない?と説明してみました。
そこで次男が
「「やめて」って言った時、長男君が「ごめんね」ってすぐにやめてくれたら、僕は「いいよ、それじゃあいっしょに遊ぼう」って言う!」
と、素敵な事を言ってくれました。
長男もそれを聞いてとてもうれしそうです。
ここ最近、
アスペルガー症候群に該当する長男の行動(2019年1月(7歳)) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
みたいなまとめをしていないので、近いうちに1年ぶりに書いてみたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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