結婚をするとは。
結婚式を挙げること?
婚姻届を提出をすること?
人それぞれの結婚のカタチもあるかと思います。
一概には言えませんが
入籍をして、夫になる、妻になる。
それが結婚だと認識しております。←個人的にそう思っています。
(↑婚姻届製作所HPより)
婚姻届を書く、届出のポイント
【記入の注意点】
黒ボールペンか黒インキで書きます。
【婚姻届に押印する印鑑は?】
昨今、女性は下の名前の印鑑を使用されている人も多いでしょうが、婚姻届に押印するのは苗字(氏)の印鑑です。
*夫になる人、妻になる人、住民票と同じ苗字(氏)の印鑑をご用意。
【届出先の役所は?】
届出地の役所は、夫になる人もしくは妻になる人の本籍地に提出される人が多いと思います。
が。
夫になる人、妻になる人 双方の戸籍謄本があれば、どこの役所でも届出可能です。
*土曜、日曜、祝日でも届出可能ですが、事前に届出先の役所に必ず確認をしておいてください。
【夫になる人、妻になる人の住所欄】
現在、住民登録をしている住所を記載します。
*前もって住民票の写しを入手しておくと
番地、番、号を正確に記入できますね。
世帯主の氏名も記入します。
【夫になる人、妻になる人の本籍】
*前もって本籍地記載の住民票の写しを入手取しておくと
番地、番 を正確に記入できますね。
筆頭者の氏名も記入します。
【夫となる人、妻になる人の父母の氏名・父母との続柄】
父母がいま婚姻しているときは、母の氏を書かないで名だけを記入。
父または母が死亡している場合は氏名を記入。
続柄
長男、長女、二男、二女、三男、三女
長もしくは、二もしくは、三と記入します。
【婚姻後の夫婦の氏・新しい戸籍】
婚姻後、夫の氏を名乗るのか妻の氏を名乗るのかどちらかにチェックを入れます。
*チェックを入れた氏の人がすでに本籍の筆頭者になっている時は【新本籍欄】の記入は不要です。
新本籍
夫及び妻が初婚の場合、新しい戸籍が作られますので、希望する本籍を書くことができます。
(結婚の時に苗字(氏)を変えない方が、すでに戸籍の筆頭者になっている場合を除く)
【証人お二人】
氏名、苗字(氏)の印鑑、生年月日、住所は 番地、番正確に、本籍も番地、番正確に。
書類に不備(記入漏れや記入誤り)があった場合受理されず、補正を求められる場合があるようですが、補正が完了し受理されれば婚姻の成立年月日は5月1日にさかのぼり、受理日は5月1日という事になるようです。
慎重にすることに越したことはありませんので書類に不備がないよう事前にしっかりと確認を。
入籍のお話しがチラチラと出てきましたら役所に行き婚姻届けを入手しておくと、どんな書類を事前に申請、用意し、届出時に何が必要なのか一目瞭然にわかります。
元号が平成から令和に変わる
令和元年初日、5月1日(大安)にご入籍を予定されておられるカップルがとても多いようです
記念すべき新元号と共に結婚生活をスタートさせる2人を祝福する窓口もあるようです。
(↑婚姻届製作所HPより)
イマドキってこのような可愛いらしい婚姻届があるんですね〜
こちら←♡
記念すべき新元号初日にご入籍をされご夫婦になられる方々、おめでとうございます