【本日２度目の更新です】
いつもありがとうございます。
１度目の更新→ハンドメイドコスメ３～製作～
現在5歳11ヶ月の男女双子、まーくんとめーちゃん。
そんな双子のママでたまに似顔絵師、picoによる育児漫画ブログ。双子とパパ、義両親、ひいじいの４世代７人完全同居で暮らしています。
今４コマでお届けしている、
ハンドメイドコスメ話。
参考記事
4コマの途中ですが、ここで製作過程アップしておきます。
まず我が家が今回使った材料はこれ。
◎色の合わなかった100均のチーク
◎好きな色だけ使いきったアイシャドウ
◎中身のないファンデーションケース
◎中身のないリップケース
これらの容器を全てキレイに洗って乾かします。
樹脂粘土で中身を作っていきます。
たまたま家にあったネイル用のラメもアクセントに使います。
ちなみに私はCan★Doの樹脂粘土を愛用しています。
この４色しか売ってないのですが、逆に言うとこの４色でほとんどの色が作れるので。
◎赤＋白＝ピンク
◎赤＋青＝紫
◎青＋黄色＝緑
◎赤＋黄色＋白＝肌色
こんな感じで子どもたちも混色の勉強になるかなーと思い、今はCan★Doの樹脂粘土を使っています。
(ダイソーやセリアで同じ４色だけ買えばいいのですが、やっぱ並んでると色んな色を欲しがるじゃないですか…)
実際、樹脂粘土を作るとき「黄緑が欲しいからー、えっとー…」と考えながら作っています。
「ん～、もうちょっと赤っぽくしようかなぁ」
自分だけのお化粧品を嬉しそうに調色しながら樹脂粘土をコネコネするめーちゃん。
お化粧品には興味がないけど、粘土は大好きなまーくんが覗き込んでますが。
(服装をご覧の通り、作ったのは夏です)
こねあげた粘土をしっかりと容器に詰めて…
完成！
ファンデーションには100均で買ってきたパフをつけて。
同じく100均で買ってきたチップをアイシャドウのケースに入れ、
さらに100均のリップブラシでリップを塗るマネもできます！
あえてしっかり色を混ぜなくても、マーブル状態でケースに詰めても可愛いです。
家にあったシールでデコレーション。
めーちゃんはワンシーズン前のスタートゥインクルプリキュアのガチャガチャで出たケースに入れてくれています。
ひとつ注意点として、樹脂粘土は乾燥が進むにつれ縮んでしまうということ。
さて、作ってから約４ヶ月後
(今現在)
Can★Doの樹脂粘土だと、作ってから４ヶ月でこのくらい縮みました。
ケースぴったりに作ったファンデーションも、これだけの隙間が。
リップも外れるくらいには縮んでいます。
チークが１番縮んだかも。
これもケースぴったりに作って、それから４ヶ月でこの隙間。
分かりにくいですが、紫と青だけ縮みました。
他は樹脂粘土の上からマニキュアを多めに塗ったり、ダイソーで同じく売っていたアクリル樹脂のクリームを使ったせいか縮まず外れず。
こんな感じで乾燥による縮みで外れてしまいましたが、ごっこ遊びとしては充分使えるから問題ないかな。
良かったら参考にしてください( ＾ω＾ )
あ、もいっこ漫画続きます。
