こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
中3の英語教科書に、
Character’s faces clearly express their feeling.
(登場人物の顔が、彼らの気持ちを分かりやすく表現する)
という文があります。
この face を 現代英語語法辞典 で調べてみると、その 類義語 countenance、visage との違いについて、
● face
最も一般的な語で頭部の前面をいう。また顔のつくり・目鼻立ちについてもいう
That girl has a pretty face.
(あの女の子はかわいい顔をしている)
● countenance
特に感情・情緒・性格などを反映する部分としての顔をいい、したがって顔の表情・面持ちを示すことが多い
He has a cheerful countenance.
(彼は快活そうな顔をしている)
● visage
顔の輪郭・釣合いなど顔かたちについてもいうが、特に顔の表情についていう
his milky-white innocent visage
(彼の乳白色の無邪気な顔)
とあります。
ただし、 countenance と visage は 文語 や 堅い語 なので、普段は face を使うのがよさそうです。
頭に入れておくと役に立つこともあるかもしれません。
中3の英語教科書に、
Character’s faces clearly express their feeling.
(登場人物の顔が、彼らの気持ちを分かりやすく表現する)
という文があります。
この face を 現代英語語法辞典 で調べてみると、その 類義語 countenance、visage との違いについて、
● face
最も一般的な語で頭部の前面をいう。また顔のつくり・目鼻立ちについてもいう
That girl has a pretty face.
(あの女の子はかわいい顔をしている)
● countenance
特に感情・情緒・性格などを反映する部分としての顔をいい、したがって顔の表情・面持ちを示すことが多い
He has a cheerful countenance.
(彼は快活そうな顔をしている)
● visage
顔の輪郭・釣合いなど顔かたちについてもいうが、特に顔の表情についていう
his milky-white innocent visage
(彼の乳白色の無邪気な顔)
とあります。
ただし、 countenance と visage は 文語 や 堅い語 なので、普段は face を使うのがよさそうです。
頭に入れておくと役に立つこともあるかもしれません。