寛容に生きるためには頑張らない、期待しない

寛容に生きるためには頑張らない、期待しない

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腹が立つのは頑張りすぎ!

本気でやっていたり、めちゃ頑張っていると、やらない人やいい加減な人をみるとめちゃくちゃ腹が立ちます。

全国大会を目指す運動部で練習をやらないやつとか・・・許せねえ・・となりますねえ。

けど、ちょっと怒りすぎてないですか?

もしかして、頑張りすぎていないですか?

怒っている人は真面目なんです。

真面目にやっているから、頑張っているから、色々犠牲にしているから、その成果にも期待します。

ゆえに、その成果を出すのに非協力的な人間に憤りを感じるし、成果が出なかったら失望とともに怒りが湧き出します。

がんばらない人は穏やか

逆に頑張らない人は終始穏やかです。

成績悪くて怒られても・・「だって頑張ってないから、仕方ないね」という感じです。
結果も期待していないので失望もありません。

さぼっているのに給料もらって申し訳ないと謙虚になります。

どっちがいいのか、どっちもだ!

さて、「がんばる」ことと「がんばらない」こと、どっちがいいのか?

もちろん「がんばる」、「本気でやる」ことが大切だと思います。
やっぱり、何かを生み出すには「本気で頑張る」必要がありますからね。

だけど、「がんばる」ばかりではぷっつん行ってしまいます。

時には「休む」、「さぼる」ことも大切。
大丈夫、誰かがやってくれますよ。

仕事を休み誰かに迷惑かけることで謙虚になれます。
そうするとちょっと周りが見えます。

要はバランスですね。

最近、怒ってばかりなら「頑張りすぎ」で「期待しすぎ」かもしれません。
さぼってくださいな。

自分の仕事を作る なりわいつくり
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なりわいつくりデビューカフェ

デビューカフェオーナー内橋康彦プロフィール