J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

もみじ祭山梨県「河口湖」にて

2019年11月07日 | ハイキング・山登り
2019年11月6日朝から快晴の天気になった。先日の玉川上水探訪の時、足の痙攣の後遺症で筋肉痛が残り未だ痛い、こんな天気の日は登山日和ですが今日は歩くのを止めて、ドライブ中心の歩きにしました。
タイトルは河口湖もみじ祭会場からの富士山、丁度12時近くなのと方角も逆光気味と成り画像が白っぽくなって仕舞った。


赤い線が走行の軌跡です。GPSアプリを停止するのを忘れ自動車走行の軌跡が湖を半周してます。歩いたのは青丸で囲んだ部分位で歩数にして2千歩ぐらいでしょうか!
 

写真は富士河口湖もみじ祭会場、到着したのは12時30分位、自宅を出たのが10時半なので渋滞無しで順調に到着。会場入り口近くの駐車場にすんなり入れました。
しかし紅葉には少し早く、会場は屋台が沢山出ていました。


屋台村をさっさと通り過ぎ道路を渡ると湖畔に出るそこで撮った写真、少し湖畔に沿って歩きます。


そこで撮った写真、この場所は日当たりが良くもみじも色付きが良い。この場所は桜の木も沢山植えられていた。


そしてタイトルと同じ写真。兎に角富士山の写真は早い時間帯に撮らないとどう変化するか判らないので撮ってしまう。


そして会場外れ方面「もみじ回廊」の木も貧弱で未だ早い。片道20m程の「回廊」とは名ばかりでした。
この同時期「山中湖」でももみじ祭を開催していて此方は距離もあり木も立派、屋台はそれ程無く規模も格段に大きい。どうせ行くのならこちらをお勧めします。
2015年11月09日「山梨県「山中湖湖畔」にて(もみじ祭)」


そこで「もみじ回廊」近くの「久保田一竹美術館」へ行く事にした。写真がその入り口。
久保田一竹氏(くぼたいっちく)は、丹後縮緬の染色家で世界的に有名で、「辻が花染め」と云う独自の技法で
1993年「文化庁長官賞」受賞しています。


門を入ると直ぐに日本庭園が出迎えてくれる。




入場料は高く一般成人¥1,300 館内展示物は撮影禁止なので写真はありません。
写真は館内に入り中の茶房「一竹庵」から見える庭園。ガラス越しに撮影しようとしたら、係りに方がわざわざ窓を開けてくれて撮影させて頂いた。感謝!


この写真は美術館から出て裏手に広がる「日本庭園」。そこから美術館を撮った物です。丁度上の写真の茶房「一竹庵」を外側から撮影した形になります。


結構広い「日本庭園」を巡ります。




「慈母像窟」とその由来の碑。 「久保田一竹の亡き母を偲び、インドの仏師に彫ってもらった普賢菩薩像と嬰児を抱いた女人像の2体を、本館北側の清水がこんこんと湧き出る場所に、溶岩で洞窟を作り、ここへ安置し、1999年11月8日に開眼式を行いました」(HPより転写)


日当たりの良くない所は色づくのが若干遅い感じです。




次第にグラデーションが付き始めています。














最後に美術館を出て再度湖畔を歩き富士山をもう一枚! その後車で移動して遅い昼食にします。しかし此が又外国人専用の様なな店で、店内は外国人ばかり! 店員も外国人日本語は通じましたが一人だけ日本人ウエートレスが居た位です。
歩いていても9割ほどが外国人の感じでした。前出の様に山中湖畔のもみじ祭に行った時はこれ程では無かったのですが、湖畔を廻る道路を自転車で廻っている人も日本人は居ませんでした。ここは何処の国だ! と思った位です。





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2 コメント

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河口湖 (たまボブ)
2019-11-11 10:50:58
晩秋の富士と河口湖の紅葉、きれいですね!天気も良く最高でしたね
富士五湖は嘗て、スーパーレインボウ狙いで本栖湖、
ヒメマス釣りで西湖へよく通いました。
河口湖へは昨年出かけてロープウエイと
与勇輝館を楽しみました。
中国人の団体さんばかりで驚いたのを思い出しました。

久保田一竹美術館は知りませんでした、
次回是非とも訪れてみたいと思います。
Unknown (J-Blue)
2019-11-11 13:40:33
> たまボブさん
コメントありがとう御座います。
全体的に少し早い様な感じでしたが天候に恵まれもみじの赤が綺麗でした。

本栖湖や西湖でヒメマス釣りですか、イイですね。
若い頃は海釣り(磯釣り)を良くやりましたが渓流とか湖はやりませんでした。

この富士山周辺の観光地は何処へ行っても外国人がやたら多いですね。
今回は欧米人がとても多くアジア系が少ない感じでした。
忍野八海辺りは中国人がやたら多かったのが印象に残っています。

久保田一竹美術館は日本庭園がイイですね。
ここら辺りの奥に御坂山塊「黒岳」の登山口があるのですが、
明日辺り御坂峠から登ろうと計画しています。

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