J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

都立野川公園自然観察園・冬バージョン

2020年02月07日 | 公園散歩
2020年2月6日久しぶりに公園へ出かけてみた。この所3台のノートPCWindows7パソコンのサポート切れ、キーボド故障等で右往左往していましたが中古PCを買ってインストール作業などが終わりようやく落ち着きました。
そんな籠もりがちな中、好天に誘われて三鷹市の野川公園の一角にある自然観察園に行きました。

タイトル写真は「セツブンソウ」ここの花の大きさは1.5cmほどで高さが5cmほど、場所によっては咲き終わりに近い所もありました。この写真はトリミングしてあります。

野川公園自然観察園の地図で園内を何回もぐるぐる回りましたが右下の方に軌跡があるのはソフトの終了スイッチをの切り忘れです。



写真は「ソシンロウバイ」別の場所に「ロウバイ」がありました。ソシンロウバイは黄色みが強くロウバイは黄色みが薄く花びらも若干違うので区別が付きます。



「セツブンソウ」の群落、園内にはこうした場所が3カ所ほど有りました。



林の中の彼岸花の群生地、今は青い葉が有るのみです。



冬の花の代表格の「椿」


こちらは「ヤブツバキ」



「ニホンスイセン」



「マユミ」の木




こちらは「アカメ柳」いつもながらこの樹形が好きで、何枚も写真を撮ってしまう。
一昨年の夏に台風の風でこの「アカメ柳」が何本か倒れていました。これ位の老木になると根張りも強く風にも負けなかったようです。倒れたのは割と若い木でした。


「ザゼンソウ」と思います。まだこれからなので、ここには水芭蕉も出るので、開花が楽しみ。


「カンアオイ」今多くの草花はこうした「ロセッタ」状で冬越しをしています。



「梅の花」紅梅か白梅の区別というのは藤田智氏(恵泉女学園大学人間環境学科教授)によると幹の切り口が赤色かそうで無いかによるそうです。花の赤白は関係しないと言う事です。



こちらが「ロウバイ」黄色みが少し薄い、花びらも若干違います。



「クロモジ」の新芽。木にとっては今はまだ真冬でこうして暖かくなるのをジッと待っているといった感じです。ほかの多くの木々は未だ新芽も出ていない感じです。


最後に「オオイヌフグリ」花は5mmほど

この日、北西の風が強く自転車で行きましたが往復20km以上有りますが向かい風になると自転車が止まってしまい、冷たい風に逆らって走るのが大変!かなり疲れました。







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