これは2015年に書いたブログからです。

語ることは誰でも出来ることでしょう。しかしそれを実践し、証明して見せなければ、今の人には信じてもらえません。

 

若さと健康について、書いていますが、
ここに素晴らしい本を紹介したいと思います。
著者 ウイリアム・Aマックギャレイ医学博士
訳者は 有名な 林陽氏
タイトル 「エドガー・ケイシー療法入門」
中央アート出版

この本にあるように、人間は素晴らしい神秘的存在である。
単に動物的な生き物として存在しているのでは無い。
この事を先ず理解してほしい。

本の中見を抜粋してみたいと思う。

「病気と健康は、その発端をしばしば過去生に有していることである。
情動の傾向は、腺の中に起こるが、それは過去生の記憶の貯蔵庫である。」
「病理的な状態というものは、超自然的に現われたり、一度に現われたりするものではない、時間をかけながら現われてくるものである。」

「人間は身体と心と霊からなっており、この三つは一体であるという考えを真の意味において理解する必要がある」

「ケィシー・リーデイングの概念の中で、病は罪である、或いは調和が崩れ神との一体感の経験なき状態であるということが、しばしばいわれている。」


いくつかの文章を書き出して見ましたが、この意味を理解して実行する事は、奇跡的結果を生むことになるでしょう。
これもソクラテスがいう、無知の知を理解し、自覚する心が先に立たなければなりません。

私はいま生きているのは、それを証明するためであり、その証し人になるために生かされていると信じて疑いません。

 

それでもまだ信じない人は信じないのです。