人類に課せられた試験、落第点だとしても、国の政治家を選んだのは国民である。

愚かな政治家を、愚かな国民が民主主義という名の下に選んだのである。

誰の所為でもない、選んだ国民に責任がある。

それが人類のカルマと言うのだろう。

 

さて世界の政治家の誰一人として、この試験がなぜ、コロナウイルスが発生したのだろう、と発言するトップはいないようだ。

 

いま彼らの心の中には ゴッド 神の存在と関わりを意識する者は見当たらない。

 

神は全てを超越した存在である。神が困ることなど無い。

 

コロナの試験の答えは、人を導く政治家及び人類全体の意識改革が答えである。

 

人の上に立つ者、政治家が国民を導かなければならない指導者である。この指導者が覚醒しなければ、次の試練は更に大きなものになる。

 

これからの時代は、完成に向かう前の、後半の試験の時代となるのだろうか。