戦争に負けるという事は、悲惨な目にあうということです。
以前の記事で、
「勝てば官軍(といった考え方)は好きではない」といったことを覚えていますが、
敗北を正当化しているわけではありません。
負けるよりは勝ったほうが良いに決まっています。
スポーツの世界では、「敗者の奮闘を称える」といった美学があります。
実業の世界では、そんな美学はありませんね。
倒産した企業で、その奮闘を称えられた例など、聞いたことがありません。
詳しく調べれば、無くもないのかもしれませんが、
実際に倒産するとなると、多くの方々が迷惑を蒙るので、
そんな声も打ち消されてしまうのでしょうかね。
私も、何件かの倒産に巻き込まれて、かなりの財産を失った経験があります。
70年近くも生きていれば、まあ、そんな事もあるでしょう。
法人として数件、
個人でも一件ほど、巻き込まれましたね。
(いつかはその辺りの記事も書くつもりですが・・・)
なので、その辺りは理解できますね。
それでも、まだ企業の倒産程度であれば、被害は少ないのかも知れません。
国家間の(紛争解決のための)戦争となると、
まあ、敗者は惨めな物ですね。
最悪の状態に落とし込められます。
それでも、
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、
なんとか這い上がってきたと、
思った途端に・・、
戦後数十年して、やっと経済的には自立できたかなと、
思った途端に・・、
見事にやられてしまいました。
金融面で見事にやられてしまいました。
製造の現場や営業の第一線では、最前線の兵士が奮闘しているのに、その世界とは関係のないところでやられてしまいました。
とはいっても、その過程ではなかなか分かりませんでしたね。
まさか、ハザールマフィア(HM)がそんな罠を仕掛けているとは、気付きませんでした。
(現場の第一線で、必死になって働いていた多くの人々に、分かるはずはないのかも知れませんが・・・)
その金融をコントロールすべき政治の面、政策の面で、
まるで赤子の手をひねるように、やられてしまいましたね。
その辺りを分かり易く解説した書籍や動画も、
あるにはあるのでしょうが、
SNS上では、
規制により消されてしまっているようです。
・
「あなたの知らない世界」をテーマとして述べるとしたら、
霊界事情もありますが、
ハザールマフィアについても、解き明かす必要がありますね。
「不思議な体験談」として、
霊界の事情を述べるのもよいが、
実業の世界の真実を述べるのも、
同じくらいに大切な事なのでね。