「死後の世界」の記事が続いています。

 

(予測どおりではありましたが、)日々感心は薄れていくようでアクセス数が減少気味でした。

 

 

私は、

 

「死後の世界の実在を、多くの人々に知らしめない限り、この世がよくなることは無い!」

 

と、思っています、

 

 

多くの悪人と接した末の結論なのです。

 

 

だから、例えアクセス数がどうあろうと、この肉体滅するまで・・の覚悟でした、

 

が、

 

総理のお膝元のこの長門市で大事件が起きたので、

 

これはなんとしても読者の方々にご報告しないといけない、

 

との思いが強くなりました。

 

 

本筋の「死後の世界のあれこれ」は、いったん中断し、しばらく政治ネタを取り上げることとした次第です。

 

 

 

中央政界にまで波及するほどとは思えない珍事といえるかもしれませんが、

 

・いやいやそんなことは無い、

 

・病原菌が体内の深いところまで侵食しているのを周囲の人々は見抜いているが、

 

・まだ、排除にまでは動いていないだけだ、

 

・タイミングを計っているだけだ!

 

 

のかもしれません。

 

 

「知らぬは本人ばかりなり」

 

なのかもしれませんね。

 

 

              ・

 

 

NHKニュース

長門市長選 新人の江原氏初当選

 

任期満了に伴う長門市長選挙は17日投票が行われ、開票の結果、新人の江原達也氏が初めての当選を果たしました。

長門市長選挙の開票結果です。
江原達也、無所属・新、当選。9149票。
大西倉雄、無所属・現。8916票。


新人の江原氏が、自民党や公明党の推薦を受けた現職の大西氏をおさえて初めての当選を果たしました。
2人の差は、200票あまりでした。
当選した江原氏は、長門市出身の56歳。
銀行員や長門市議会議員を経て、今回の市長選挙に立候補しました。
選挙戦で江原氏はいわゆる「ハコモノ」に税金が投入されすぎていると大西市政を批判したほか、高齢者の移動手段として乗り合い型の交通システムの導入などを公約に掲げて支持を広げました。
江原氏は「市民の命と生活を守る市政をきちんとやっていきたい。公約は当然のこととして、市民の意見に耳を傾けて、市民が主役のまちづくりをしっかりやっていくことが私に課せられた使命だと思う」と話していました。
一方、敗れた大西氏は「私の力が足りなかったということだと思う。ただ、これまでの取り組みで長門市が元気になってきたのは事実だと思うので、江原新市長にも次につなげていってほしい」と話していました。
長門市長選挙の投票率は62.57%で、投票が行われた8年前の選挙と比べると5.24ポイント高くなりました。

 

 

                       ・

 

 

 

 

実は、敗れた大西元市長は、自公の推薦を受けただけでなく、

 

安倍事務所総動員の応援体制だったんですね。(表面上だけかもしれませんが・・)

 

 

日置町議から県会議員、そして、長門市長を2期務めた、

 

政治の世界数十年の大ベテランでした。

 

 

 

「桜を見る会」の影響はないと思いますが、

 

敗因のいちばんは、「驕り」だとの地元の分析です。

 

 

勝った江原さんは、平成の大合併時の旧日置町長のご子息です。

 

3年くらい前に帰郷後、市議会議員を経て、市長選初挑戦での勝利となりました。