どれだけ報道を規制しても、どこからか漏れてくるのがSNSの時代です。
中国共産党が報道管制を強いていても、
ネットの世界では、チャイナの実情が毎日、映像で流れています。
我が家では、チャイナ関連の記事のチェックが日常化しています。
信頼できそうなユーチューバー(2~3人)の報道に接して、
いつも思うこと、
それは、
「何も知らない中国人民は、可哀相だ。」
と言う事ですね。
誰もが、
「中国共産党の一党支配に、その不幸の根本原因がある。」
と言うところまでは、
辿り着けると思えますが、
そのもっと奥底にあるものには気が付きません。
それは、
そんな一党独裁を、国民が許している
という事ですし、
無神論国家の存在を許さない存在がある
という事なんですね。
そこに気がついている人々も、いることはいるのでしょうが、
大多数には至っていない、
結果としての、
天変地異であり、
中国人民の不幸である
という事だと、
私は思っています。
そして、次に思うこと、
それは、
明日の我が国にしては、いけない、
という事ですね。
無神論者が国家の中枢を占めると、
とんでもない事が起きる事を、
そろそろ
日本人も知るべき頃なんですけど・・。