私にとってはどうでもよかった、誤診?問題です。
が、
もしかしたら、当事者にとってはそうではなかったのかも知れません。
「脳梗塞の疑いがある!」
との診断が下った翌朝の巡回です。
例の大きな声で、
「伊村さ~ん、具合はどうですかあ・・」
と、挨拶がありました。
続けて、
やや声のトーンを落として、
「脳外科医先生の診断で、脳梗塞の疑いがある、と言う事になりました。」
そして、
自分の親指と人差し指で小さな○を作り、目の前にかざして、
「こんな小さなものなので、私には見えなかった。」
「専門医でないと、無理でしょう。」
「2~3日の内に、再度、MRIを撮っていただきます。」
と、
報告がありました。
その時の私の反応は・・・
とても小さな声で、「ああ、そうですか・・」風な事を言ったように思います。
それしか言葉としては出ませんでした、
が、
心の中では、
「凄い、はっきりとおっしゃった。なかなかの名医かもしれない!?」
直感的に、そんな風な印象を持ったように思います。
患者に寄り添うスキンシップで、好印象を持っていたので、そんな風に思う流れができていたのかも知れませんね。
およそ、人間の反応と言う物はそんな風な物だと思います。
どう受け止めるか?
どのように受け止めていただけるのか?
で、
だいたいの勝負は決まってしまうのかも知れませんね。
・
さて、米国大統領選のその後です。
トランプ大統領側の弁護士団を束ねる元ニューヨーク市長のジュリアーニさんが、
宣戦布告をしたみたいですね。
「国家反逆罪だ!」
と、
記者会見で発表したようです。
相手側は、極悪非道な連中です。
普通に言って普通の反応をする相手ではありません。
・操り人形のバイデン
・操っているDS、チャイナ共産党
・操られているのか、付和雷同しているのか既存の権力者側の悪人共
特に、
・マスコミ連中に対しては、怒りたくなるのも頷けます。
私の記事の医師先生とは、真逆の連中です。
当然、対応も違ってくるでしょう。