●前回の話 じじぃの工務店…（1）実は今回、リフォームする物件には、致命的な欠点がある
駐車場が無いのだ
その物件の前は、かなり交通量の多い幹線道路。
だが片側1車線しかなく、とても路上駐車できない
困った…
だが、じじぃは、魅力的な事を言う
じじぃ「うちでリフォームやるなら…
駐車場は用意しなくていいよ」
そう、じじぃの店の前に3台置ける駐車場がある、物件からたった約5ｍ、徒歩10秒だ。
でも、じじぃの勝ち誇ったニヤニヤしたドヤ顔が気に食わん
「そうですねぇ…」3度目の見積もり金額は、そうでもないが、最初ボッタクろうとした事実は消えない
しかし、じじぃは、さらに追い討ちを掛けてきた！
じじぃ「うちの駐車場があいてる時は、いつでも自由に使っていいよ♪商談成立したらネ」
ズッキューン
…やられた
完敗…「リフォーム、お願いします」
…こうして、じじぃの工務店との付き合いが始まった。
…ところが…
リフォーム当日の朝、電話が掛かって来た！
じじぃ「緊急事態、緊急事態、すぐ来てくれ、至急だぜ！」
いったい何が起こった？
「何ですか？」じじぃは、我が耳を疑うような事を言った…続く
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