●前回の話 コリアな人…その1
コリアな人は、思いもよらぬ事を言った…
コリア「ところで、マンションは、どこですか?」
???
「お聞きしますが…何を見て、うちに電話して来ましたか?」
コリア「ビルに貼ってある広告です」
「今、その広告の前にいますか?」
コリア「はい」
「その広告が貼ってあるビルが現地です」
だが、コリアな人は理解してくれない
コリア「これはよそのビル!ワタクシがお聞きしているのは、あなたのマンションの場所!」
何でそーゆー発想になるかなぁ…
「だから、そこですって」
コリア「そこってどこ?」
「あなたの目の前の建物」
コリア「だからここは違う」
コリアなおばちゃんの思い込みは激しい!
絶対に自分の言ってる事は正しいと信じてる。
仕方ない…
「日本語読めます?」
コリア「読めない」
「じゃ、こうして下さい。前の道は、人の通行量が多いから、通りがかりの人に広告に書いてある住所どこか聞いて下さい」
彼女は「何でそんな事しなくちゃいけない」
ブツブツ言っていたが何とか納得させて電話を切った。
すると…
5分後電話が掛かって来た!
コリア「あなた、ひどいじゃないですか!」
「は?」
コリア「マンションの住所は、広告が貼ってるとこじゃないですか!」
最初からずっとそー言ってるんですが…
コリア「罰として、今から30分後にワタクシに部屋を見せなさい!」
何で俺が罰受けなアカンねん
「いいですけど…」
他の用事していたが急いで、ホワイトタワーに向かった。
彼女は言った。
コリア「お待ちしております」
波乱の予感…
…続く
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