不登校のお子様の原因を自分のせいにされてしまうママへ | 不登校中学生ママのお悩み相談室

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教員歴20年の元高校教師。現役中学教師 不登校経験生徒対応高校の東京都立チャレンジスクールを含めて7000人の生徒たちと接してきました。不登校のお子様の高校進学のお悩みや不登校のお悩みを解決します

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こんにちは。

 

日本初 公立 不登校経験生徒 対応高校

東京都立チャレンジャースクール 元先生

 

中学生の不登校に悩むママのカウンセラー

やまちゃん先生 こと 山内玲子 です。

 

今回は「不登校のお子様の原因を自分のせいにされてしまうママへ」をお伝えしますね。

 

 

不登校の要因として、起立性調整障害、発達障害、適応障害、クレーゾーン、強迫性障害など

いろいろな要因が絡み合う場合が多いです。

 

お母様の共通点として

 

ご自身を責めてしまうという傾向が強いです。

 

 

病気やいろいろな要因(ご家庭の状況も含めて)お子様が学校に行けなくなってしまった。。

 

どうしても「ご自身を責めてしまうこと」

があると思います。

 

お母様の養育環境によって

(人には言えないことはたくさんあると思います。。)

 

自分はいてはいけない子

 

自分は幸せになってはいけない

 

きちんとしなくては(このきちんとはとても縛りが強いです)・・

 

 

など、など。

 

自分がきちんとすれば。お母さんが笑顔になる、機嫌がいい

 

逆に言うと

 

自分がきちんとしないからお母さんが機嫌がわるい、不機嫌だ、怒っている

 

と思うから「自分を責める」ことになるのです。

 

 

 

お母さんや家族が不機嫌なのは

あなたのせいではありません。

あなたには関係がないのです。

 

このことを「問題の分離」

といいます。

 

「あなたの問題はあなたの問題。」

「私の問題は私の問題」ということです。

 

 

 

今のお子さまのお悩みも自分を責めていたとしてもそれはあなたのせいではないのですよ。

 

世間体、周囲からの母親批判なんか気にしないでくださいね。

(といっても難しい。。という面もありますが。できるだけ気にしない、自責をしないことは意識されてみてくださいね。)

 

あなたのせいではないです!!


ご自身を責めないで下さいね。

 

 

少しでもお心が軽くなりますように。

 

では。では。

 

日本初 公立 不登校経験生徒 対応高校

東京都立チャレンジャースクール 元先生

 

中学生の不登校に悩むママのカウンセラー

やまちゃん先生 こと 山内玲子

 

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