こんにちは
日本初 公立 不登校経験生徒 対応高校
東京都立チャレンジャースクールの元先生
中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子です。
今日は
「【少しだけ痛い画像あり】我が子から教わったこと」
をお伝えしますね。
今日の内容は
学校に通っている
発達の私の息子くんのお話になります。
学校に通っているだけいいじゃない。。と
思われる方は
ここで、ストップされてくださいね。
つらい気持ちになってしまったらいけないから。
無理しないでくださいね。
先日、中学生の息子くんの
野球の試合がありました。
息子くんは学校の試合と
所属するクラブチームの試合が重なり
学校の試合を選びました。
小学校の時の少年野球チームでは
人数が少ない小5の時は試合に出られたものの
小6では試合にほとんど出られない実力でした。
発達だから
ちょっと不器用。
小学校時代、
スパイクの紐が結べなくて
コーチに注意されていました。
流石に
いまはできますが。。
(最近、彼が話してくれました。
(あくまで彼の感じたことです)
少年野球あるある話で
悪口ではないのですが・・・
小学校時代は
同じ実力でも小5のコーチの息子さんが
レギューラーだったそうです。
「協力が少かったね。ごめんね、、、」
と母、謝りました)
話は戻ります。
クラブチームは強いチームなので
小学校時代のこともあり
「3年間
全く試合に出られないことも
あるけどいいの?」
と確認して
入団させました。
クラブチームは
地区の上手な子たちが
集まるので
やはり彼は
試合に出ることはできません。
クラブチームは
いい意味でしっかりしたチームで
出席については厳しさもあり
試合は出席している生徒
がまず優先です。
実力、出席ですね。
(それは当たり前のことだと思っています)
学校のチーム
(兼部はしてもいい規定)
に出たら
最悪の状態としては
いじめとかはないチームですが
チームにいにくくなり
退団する覚悟を持っています。
(今後の状況はまだ未知数です)
おそらく
今後クラブチームの試合には出られません。
同じ学校の部活に入っていて
クラブチームにも所属している子どもたちは
レギュラーや控えでも順番が上なので
迷わずクラブチームを選ぶ
ポジションです。
うちの子は真面目で
コツコツタイプなので
(純粋に野球好き)
のため
学校の部活にも行き
クラブチームにも行き
メンバーを決めるときも
うまくサボるということをしなかった
スタンスでした。
中学軟式野球部の人数が
昔より少なくなっています。
高校野球の影響で中学から
硬式の外部のクラブチームに
行く子どもたちが多いためです。
気づくと
彼が行かないと
試合が成り立たないという状況
になっていました。
頼りにされているということは
今までの彼にはなかったことのようで
それはそれで嬉しい面もありました。
日程が決まってから
1週間悩み・・・
彼は
学校の野球部の試合を優先することを
を選びました。
クラブチームの監督に
直接、母が挨拶に行くために
(特に怒られなかったですが。。。)
(やっぱりけじめはきっちりしないと)
練習場所の野球場に
自転車
で片道30分かけていき
(我が家は車
がありません。。。)
その次の週に
別のコーチに挨拶をしに
また自転車
30分かけて
球場に行く。
という日々を
ここ2週間送っていました。
ちょっとブルー
になってました。
自分がしてあげられるのは
表面的な私の意識では
こんなことしかできないよね。
と動いていました。
内心は・・・
(なんでこんなことしなくちゃいけないの?
というブーブー言う(ブラックれいこ)自分もいますが)
→その気持ちは押し込まず、受け入れて
ヨシヨシしています。
我が子がすごいのは
(親バカですが。。)
好きなことがはっきりしていること
だなあと感じました。
当たり前かと思われますが
以外と大人になると
好きなことより
しなくてはならないことが多くなり
自分の本当の声に
耳を傾けることが
できなくなっていたなと
気付かされました。
わたしは自分の人生の上で
(壮大な話になりますが。。)
「好きなことがはっきりしていなかったな〜」と。
好きだと思っていたことは
実は本当に好きだったのかな?と思うことが
何度もあり、好きなこと?なんだろう?
状態に陥っていたからです。
「はっきりしていてすごいな〜」と私は感じました。
野球の試合は最終回に逆転し
勝ちました。
見た感じ強いチームでなく
ゆるーーーーーいの言葉が
ぴったりのチームなのですが
不思議と力が抜けていて
ふわっと勝ってしまうのです。
相手は負けた気がしないけど
負けてしまったという感じだと思います。
(おかしい表現ですが
この言葉が、ぴったりなのです)
ってこういうことかもしれないな。
とも教えてもらいました。
ちょっと痛い映像になります。
応援しすぎで
手の中央にうっすらと。
内出血が・・ジンジンと痛かったです。
(今は良くなりました。。。)
どんだけ叩いたの?くらい。応援しました。
試合の途中で
不器用でメンタル弱いな。。
(私そっくり)
と思ったり。
きっと以前の
教育ママゴン
れいこ
(ママ怪獣。やまちゃん先生命名)
だったら
ジャッジして
激怒してたんだろうなーと
振り返ることができました。
よく観察すると
監督(先生)は
よく怒るな〜と
冷静に振り返ることが出来ました。
そうやっても流れ良くならないよーと。
もと同業者だったから本当に良くわかるんですよね。
そんなことを書いていますが
今朝の出来事。
「発達だから?かな?
定期テスト
の英語ができないのね。。」
と本人にさらっと話をしたら
(壊滅的に出来ないのですが・・)
息子にキレられました。
(まあ不愉快になりますよね)
娘には朝から起こしたら
「ずっと寝かせろ
」
(朝起きられないのです)
とキレられました。
(起きたら別に普通でしたが。。。)
お風呂場で
息子のユニフォームの下洗いをしながら
「このやろー」と
さけび
気持ちの切り替え終了
(きっと私、これがうまかったんでしょうね。)
子どもって
「天使ちゃん」ではない部分もありますからね。
まあ怒ったら
正面から向かい合わない。
これはっていうことはフォローしますが。
スルーすることは意識しています。
子どもから教わったこと
本当に好きなことって何?
ジャッジしない
ふんわり体の力を抜く
ブラックれいこ(私)も認め、受け止める
気持ちの切り替えを意識する
でした。
お読みいただきありがとうございました
では。では。
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