こんにちは。
日本初 公立 不登校経験生徒 対応高校
東京都立チャレンジャースクールの元先生
中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子です。
今回は
『【迷惑かけているとお子様はわかっていますよ】「日テレの大家族の石田さんち」をみて感じたこと』をお伝えしますね。
1年ほど前。
日テレの大家族石田さんちの番組が放映されていました。
25年?続いている名物番組。
ご存知の方も多いでしょう。短く概要を。
7人の男の子と2人の女の子。
家族の成長ストーリー。
大人になった今。
9人全員出ているわけではなく、そのうち6名の方が(チラッとも含め)出演していました。
デイレクターさんも12年の付き合い。
(その前は別の人。カメラにも慣れっこです)
長女さんは40歳?長男さんは39歳。一番下の7男さんは25歳です。
わたしはこの石田さんち。
一番下の7男さんは、赤ちゃんの頃からの番組ですから。
つい見てしまいます。(もう、母みたいな感じ)
7男さん。
実は高校時代、大変でした。ぐれ具合?は、なかなかのもの。
わたしはやんちゃな子供達のいる学校にもいました。
(ワイドショーのヤンママ特集。すごいヤンキーな高校時代(写真)ね。このご夫婦。と思ったら。。なんと退学した生徒カップル。→実話です)
なんてこともありました。
その体験をもってしても7男さんはたいへんだったと。
42歳で出産して8人の子育て。最後がやんちゃくん。
ベテランママでも、子育てに当時悩まれていたようでした。
いまは。。。
なんと一番、7男さんが家に帰っているようです。
一番大変な思いをさせたことを無意識で(言葉に出さないけれど)わかっているように感じました。
甘えん坊さんの部分もあるかもしれません。
でもお母様を、気にしている気持ちがあるから
帰っているのだと感じます。
帰るたびに、おこずかい1万円程度(24才若者が)置いていくそうです。
やんちゃと外向的不登校、内向的不登校。違うと言われれば、そうかもしれません。
やんちゃな子どもさん
外向的不登校
内向的不登校
根本はわたしは同じだと思います。
我が子もありえないくらい大変なことがありました。
ただ、そのことがあったら
「この人(ママ、私のことです)は信頼できる。何があってもこの人は守ってくれる」
と確信したそうです。
それまでのわたしは
「教育ママゴン怪獣れいこ」
で人の話を聞かない、上から目線のジェッジ人間でした。
信頼されなくて当然だったと
いま振りかえって思います。
いまつらい思いをしている
不登校に悩まれているママへ。
いまのご苦労は
本心、心の奥底ではお子様はわかっていますよ。
(世間体を捨てて、お子様を理解しようと思っている場合ですが)
いつか、
7男さんのように一番わかってくれるお子様になります。
そのことを信じきって、いまを乗り越えてくださいね。
『【迷惑かけているとお子様はわかっていますよ】「日テレの大家族の石田さんち」をみて感じたこと』をお伝えしました。
お子様の不登校に悩むママを心から応援しています。では。では。
日本初 公立不登校経験生徒 対応高校
東京都立チャレンジャースクールの元先生
中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子