日本ハムファイターズ栗山監督「あいつも僕から奪われたってことは一生忘れるなという話をしときましたんで」

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愛し愛される男・栗山英樹。

栗山監督は日本ハムで12年から指揮を執り、球団では連続在任年数8年は76~83年の大沢親分に並ぶ球団最長。8年間の間に1度の日本一、2度のリーグ優勝を経験。ファンからも愛される最高の監督だ。

栗山語録とは・・・!?

ファンからも選手からも球団関係者からも信頼が厚く愛し愛される男・栗山英樹監督は愛情も情熱的である。そんな栗山監督から放たれる栗山語録は世界中のファンを「なんだこれは!?たまげたなあ。」とたまげさせる。そんな栗山語録を以下に紹介しよう。

翔平(大谷選手)はエンジェル(天使)だったんだなと

この語録をおっしゃっている時の栗山監督の笑顔が素晴らしいですね。

食べちゃいたくなるような感じ。大谷くんとってもかわいい。

爽やかで初々しいお言葉です。

そりゃこんなこと言われたら困惑します・・・

本当に片思いなので翔平がどう思っているかどうかはどうでもいい。

出会った頃と違い愛情が重くなってきましたね。たまげたなあ・・・

なんか(本人を)食べちゃいたい・・・

運営会社が食品会社のチームなのでそれらを含めた上でのお言葉ですぞ、、、多分、、、

夜中、選手が訪ねてきたりするんですよ

選手から信頼されていますねえ。・・・えっ、夜中・・・何もないはずがなく・・・

パンツはものすごいですよ

スポーツ選手のウェアのことでしょう。野球用品だとそう捉えたい。

紫のパンツは勝率高いですよ。

パンツの色も知ってるんだ・・・・・汗

翔平のスゴさを知っている。

そりゃスゴイ(選手)ですよ。

僕は中田翔よりも よっぽど中田翔の凄さを僕は知っているつもりだし 愛しているし

愛しているし・・・監督・・・気が多いですよ!

ステキですね

ステキですね (満面の笑顔でドラフト一位吉田選手指名あいさつ)  監督からステキと仰っていただけるのは光栄なことです。

翔平!?

目の輝きがすごいです。

ほかにもこんな語録があります。

「今度こそ、楽しみな返事を待っています」(別れ際に耳元で)

「翔平、本当のところはどう思っているのかな」

「翔平は、オレのこと嫌いだろうな。きっと…」

「大谷、僕から奪われた事を一生忘れるな」

「初めてちょっとだけ『翔平、喜んでいるかな』って思ったよ」

「感情をむき出しにしていくのが好きなんだよね。今日みたいに、見ていて楽しそうな翔平が好きなんだよ」

「心配して気持ち悪くなった。倒れるかと思った。でも、力みがなくて今までで一番よかった」

「あいつが珍しくこっちをずーっと見ていた。“ボク、行きますよ!”という目でオレを見ていた。初めてなんじゃない?」

「翔平が全力疾走したら○す」

栗山監督はインタビュー時も情熱的な愛がにじみ出ています。

インタビュアー:
オフに、大谷翔平選手とは会いましたか。

栗山監督:
「この前、(大谷翔平選手と)一緒に食事をしたよ」

インタビュアー:
何を召し上がったんでしょう。

栗山監督:
「東京で、フグをね。何を食べたいかを岸(七百樹/なおき=ファイターズの監督付きマネージャー)を通じて翔平に訊いてもらおうとしたら、岸が『アイツ、何でもいいって言いますよ』って言うんだよ。
でも『一応、訊いてみてよ、大人ぶって寿司とかフグとか言ってくるんじゃないの』なんて話していたら、案の定、『フグ、高級なヤツ』って返事が来たらしくて(笑)」

インタビュアー:
ずいぶん微妙な線を突いてきましたね。大谷選手は先に着いて監督を待っていたんですか。栗山監督:
「まさか……30分前に着いて、お待ちしていましたよ(笑)。フグの専門店じゃなくて、オレがたまに行く六本木の和食の店。フグのいいのがありますよと言ってくれたんでね」

8年ものあいだ監督として活躍し、多くの人に愛し愛された栗山監督。昨シーズンまでで退団の予定でしたが、もう一年監督として指揮を執ることになりました。栗山監督ありがとう。

栗山英樹(くりやま ひでき)

1961年4月26日生まれ
東京都小平市出身の元プロ野球選手(外野手、右投両打)、監督、野球解説者・評論家、スポーツジャーナリスト・スポーツライター、大学教授。

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