日記 三浦裕介

日記 三浦裕介

生活する日々を記します。

偶然にも私の友人

藤田憲一氏が主役の

番組が放映されていました。


藤田くんと一緒に

F1グランプリを

観に行きました。



彼がなくなる2日前に

私も有明の病院に

お見舞いに行きました。


正に全力で生きた人でした。


私も全力で生きなければ

成りません。


改めて鼓舞する機会を

亡くなった友人に貰いました。





久しぶりのブログに成ります。

更新遅れまして申し訳ありません。


私は生きています。


今年は例年以上に日々の流れが

大変早く感じられます。


そして激動の時代、

その渦中にあるように感じます。


世の中の当たり前が当たり前でなくなる日が

突然訪れたらあなたはどうしますか



今年の夏迄には、

私も動きます。


去年の秋、

宝塚歌劇団宙組に起こった

悲しい出来事がありました。


年が変わりましたが

未だに解決していない事実


1人の大切なタカラジェンヌが

命を失うことに繋がった組内の

パワーハラスメントでありイジメ


今朝、毎日新聞社の

記事を拝見致しました。

宝塚、姉の命を何だと思っている

妹さんとして大切な家族であり

お姉さんを亡くされた悲痛な想い。


こちらの文章を読むと

心が締め付けられる程

痛いです。


何よりも妹さんは宝塚歌劇団に

所属する現役のタカラジェンヌ


その彼女自らが

宝塚歌劇団内のパワーハラスメントであり

イジメを認めず、むしろ擁護する姿勢と

真剣に対処しない運営会社の至らなさを

真剣に訴えている。


彼女は行動は本当に素晴らしい勇気です。

現役のタカラジェンヌが運営会社に

もの申すことはどれだけ怖いことか。


しかし、お姉さんの為、家族の為、

自らと未来あるタカラジェンヌの為に

戦っています。


清く正しく美しくの精神があればこそ、

その姿勢を応援してあげなくてはなりません。


事件発生後、これだけの長期間

真摯に向き合わない劇団側には

未だに大きな課題と原因がある。


劇団側も言葉ばかりで

身体が伴わないのは

残念でならない。


何よりも1日も早く、

劇団側が家族に本気で向き合うこと。

運営と当事者のしっかりとした謝罪、

人事体制を本気で見直し組織と組を刷新、

あるべき未来に向けて指導や客観的に

おかしいを正しいに再構築。しっかり

律して戴いて再出発をして欲しいものです。


宙組の組子の方々も舞台に出れず

退団する方もいることは

ファンとして残念でなりません。