みなさんこんにちは、自動車学校で指導員でもやっていた雰囲気のゆきちよです。( ゚Д゚)ノ
まだ教習所へ通った事がない方は、教習所での生活はイメージしにくい。
まだ社会人になった事がない方は、新社会人の生活はイメージしにくい。
当たり前ですが、いろいろなポジティブな理想などはあっても、
経験のない事柄を正しく想像するのは難しいでしょう。
理想と現実のギャップが大きい…なんてよく聞きますものね。( ゚Д゚)
しかし、教習所へ通って運転免許に向けて立ち向かう毎日。
これって新社会人が日々奮闘している様子にも似ているのです。
立ち向かう方向性は免許取得と仕事なのでまったく違いますが、
性質としてはけっこう似ている気がしますよ。
教習所へ通う毎日は、新社会人になった時の予行練習的要素がある。( ゚Д゚)というのが今日のお話。
ストレス耐性という言葉がありますよね。
要は 「ストレスに慣れる」 、 「メンタル面が強くなる」 という事です。
ストレス社会なんて使い古された言葉もあるでしょう?
その言葉を盾に、指導員の暴言が許されたり、
会社でのパワハラが許されるわけではありませんが。
学生が社会人としてデビューしてしばらくは、
何の仕事をするにしても真新しい事の連続です。
日々覚える事も多いですよね。
教習所へ通うこともそうです。
今まで未経験だった自動車の運転、道路交通法を覚えていく日々です。
その中で、指導員にアドバイスされる、時に怒られ、時に励まされる。
しかも様々な年齢の、様々な性格や個性を持つ指導員たちに。
仕事でもそうでしょう?
上司や先輩と呼ばれる人たちは様々な年齢で、
様々な人柄を持っているのです。
仕事でミスをすれば怒られ、アドバイスされ、励まされるのです。
もちろん新しい事に取り組むのは教習生も新社会人にも共通の事なので、
教習生同士、同期入社の人たちと相談したり、慰めあったり。
うざい指導員や上司の話なんか盛り上がりますよ、本当に。
「教習生と指導員」 の関係と 「新社会人と上司」 の関係は非なるものですが、
似通っている部分も多いのです。
教習所から見れば教習生はお客さんなので、部下ではありませんけどもね。
最近の若いやつはすぐ仕事を辞める、転職してしまう、なんて話も聞きます。
退職にももちろんいろいろ理由はありますよ。
人間関係や仕事がうまくいかないストレスだけでなく、
家の都合、経済的な話などですね。
別に教習所へ通ってストレス耐性をつけて下さい、なんていう話ではありません。
仕事も辞めたきゃ辞めればいいです。
ただ、教習所での人間関係や何か新しい事に向かって努力する様、
それすなわち社会人が送っている日々と同じような事なのです。
もちろん理不尽な怒鳴られ方をする指導員がいれば、
我慢せずに受付で担当を外すなりクレームをつければOK。
免許を取らずにいきなり社会人、というより、
免許を取ってから社会人、の方が優位な気がします。( ゚Д゚)
優位なんていうと 「免許を取れ!」 と言っているみたいですが、違いますよw
別にこの記事を見ている方が免許を取りに行っても、
僕には一銭の利益もありませんからね。
見え方、感じ方が変わってくるかもしれませんよ、という程度の話です。( ゚Д゚)
Twitterもやってますので、よければフォローでもしてやって下さい。
ニンマリします。
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個人でやっているので自動車学校ではないんですがね。
東海地方にお住まいの免許所持者の方や、
その他気になる方も公式サイトと一緒にチェックしてみて下さい。( ゚Д゚)b
T指導員とH指導員が首を長くし過ぎております。
どこぞの教習所のペーパードライバー講習だと外れ教官を引くかもしれませんが、
愛知ペーパードライバースクールのお二人は人格者ですよ。
ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ