つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡短信vol.81 ~ 令和弐年 晩秋。

2020年11月23日 09時11分24秒 | 津幡短信。
   
津幡町で見聞した、よしなしごとを簡潔にお届けする不定期通信。
今回は、以下の3本。

【The wall came off.】



昨夏に始まった津幡町役場新庁舎・福祉センターの整備工事。
長い間、その現場は壁に囲まれ、外から容易に窺えなかったが、
先日、ついに目隠しが取り除かれた。



画像向かって左手が新庁舎。
右手が現庁舎(「南庁舎」と呼称)。
また画像からは見切れているが、福祉センター(小ホール/会議室)もお色直し。
その完了は再来月を予定。
裏手にある北庁舎の解体と駐車場の整備は、来年7月までの予定。
概算費用は20億円と聞く。

【Science festival.】



12月5日(土)「科学の祭典(LINK有)」が開催される。
当日は、津幡町文化会館「シグナス」ホールにて、
「科学のお姉さんによるサイエンスショー」の2回公演。
まちなか科学館にて、
「テンプルカントリーのお笑い科学コントとスライム・スーパーボールづくり」。
どちらも入場無料だが、要整理券。
本日(2020/11/23)からシグナス2階 教育総務課にて配布開始。
定員になり次第締め切りとなるそうだ。

例年行われていた展示や体験教室がなくなり、人数制限を設けたのは、
もちろん新型コロナ感染警戒のためである。

【Preparing for winter.】



津幡銀座中央商店街のワンコディスプレイ。
毛糸の帽子を被り、マフラーを巻いて冬仕様になった。



空は晴れているのに、地面が濡れているのが分かるだろうか?
町内の道路では「消雪装置」の点検も行われた。
ポンプで地下水をくみ上げ、路面の穴から散水。
温かい地下水によって、雪を融かす。
この様子を見かけると、冬近しを実感するのだ。

<津幡短信 vol.81>

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