【浩介視点】
11月3日。
高校2年生の時、初めてキスをした記念日。
それと、4年前、結婚式みたいな写真を撮って、そこで、慶が初めて「愛してる」って言ってくれた記念日。
本当はデートしたかったけれど、あいにく慶は仕事。大きな学会があるそうだ。
普段、慶は記念日にとんと無頓着だ(って、おれがこだわり過ぎって話もあるけど……)。でも、この11月3日はようやく「なんとなく」覚えたらしく、学会に行くことが決まってすぐに、
「5時には終わるから、夜は外食しよう」
と、言って、最近人気のフランス料理店の予約までしてくれた!すごい!
バイト時代の先輩が働いているお店だそうで、「前から一度食べに来いって誘われてたから」なんて照れたように言っていたけれど、そういう知り合いの店におれを連れて行ってくれる、しかも記念日に!ということが更に嬉しい。嬉し過ぎる。
日中は、掃除をしたりお弁当のための作り置きを作ったり、慶がいない間にしておきたいことをして回り、あっという間に夕方になって、さあ、行く準備をしよう……とした時だった。
『ごめん遅れる』
慶からのラインを見て、固まってしまった。
『予約変更できない』
『先食べてて』
先食べててって……
コース料理を一人で食べてろって言うの?
慶の分は……
と、真っ白になって、読むだけで反応できずにいたところ、続いて入ったメッセージに、さらに固まった。
『南が代わりに行く』
…………。
…………。
…………え?
南ちゃん? 慶の妹の南ちゃんが、代わりに来る?
『肉のメインには間に合わせる』
バイト時代の先輩が働いているお店だそうで、「前から一度食べに来いって誘われてたから」なんて照れたように言っていたけれど、そういう知り合いの店におれを連れて行ってくれる、しかも記念日に!ということが更に嬉しい。嬉し過ぎる。
日中は、掃除をしたりお弁当のための作り置きを作ったり、慶がいない間にしておきたいことをして回り、あっという間に夕方になって、さあ、行く準備をしよう……とした時だった。
『ごめん遅れる』
慶からのラインを見て、固まってしまった。
『予約変更できない』
『先食べてて』
先食べててって……
コース料理を一人で食べてろって言うの?
慶の分は……
と、真っ白になって、読むだけで反応できずにいたところ、続いて入ったメッセージに、さらに固まった。
『南が代わりに行く』
…………。
…………。
…………え?
南ちゃん? 慶の妹の南ちゃんが、代わりに来る?
『肉のメインには間に合わせる』
『そこで南とチェンジする』
チェンジって……
チェンジって……
ボーッと画面を見ていたら最後のメッセージが入った。
『また連絡す』
る、が抜けてる……
『また連絡す』
る、が抜けてる……
なんか分かんないけど、忙しい中、送ってくれたのは分かった。だから、
『了解。連絡ありがとう。気をつけてきてね』
そう、送った。
『了解。連絡ありがとう。気をつけてきてね』
そう、送った。
んだけど…………
「浩介さんあいかわらず甘いわねー」
と、南ちゃんには呆れたように言われた。
「これは怒ってもいいんじゃないのー?」
「仕事だからしょうがないよ」
「えー。学会自体は5時までなんでしょ?」
「まあ……そうなんだけど」
きっと色んな人に会うから、すぐには帰れなくなったんだろう。
「怒ればいいのに」
「怒ってもしょうがないでしょ」
「何その悟りの境地」
「悟りって……」
とにかく来てくれるというし、代わりに南ちゃんを呼んでくれたし、慶はできる限りの対応をしてくれた。それで充分だ。
食事はさすが人気店ということもあり、どのお皿も見た目も美しく、美味しい。
南ちゃんは一皿一皿、来るたびに写真を撮って、慶に送ってくれている。
魚のメインを食べ終わり、もうすぐ肉……というところで、
「あ、分かった」
南ちゃんが、急に何かを思い出したようにこちらを見上げた。
「その、悟り開いてる感じ、何かに似てると思ったらあれだあれ」
「?」
あれって?
見返すと、南ちゃんは、何でもないことのように、衝撃発言をした。
「浩介さんが3年いなかった時のお兄ちゃん」
「え」
「最後の半年くらい、そんな感じだったよ」
………………………………………え。
え?
え?
え?
「何それ……」
ようやく声に出して言うと、南ちゃんはお釈迦様のポーズをして、真面目に言った。
「こんな感じ」
「………」
意味が分からない……
「あの、もうちょっと分かりやすく…」
「えー?だからこんな感じだって」
南ちゃん、引き続き澄ました顔でお釈迦様になっている。
「全然分からないんだけど……」
「だからー。なんか悟ってたのよ。どうとでもなれって感じ?」
「どうとでもなれって……」
投げやりな感じ?
聞くと、南ちゃんはニヤリと笑って「違う違う」と手を振った。
「浩介さんが帰ってこようがこまいが、自分の気持ちは変わらないから、どんな状況も受け入れる、って腹をくくったってとこ、かな?」
「…………」
「って、いっても……まあ、自分から迎えに行って拒否られるのが怖かったっていうのも大きかったみたいだけど?」
「…………」
おれが黙っていると、南ちゃんは真面目な顔になって問いかけてきた。
「お兄ちゃんは何て言ってるの?」
「…………何も」
「何も?」
「うん…」
実はその三年の話は、おれ達の間ではタブーになっているところがあって、あまり話したことがない。
以前、慶は、この時のことを思い出すと「深い穴に落ちていく感じになる」と話していて、昨年末にも、おれがまた勝手に出て行ったと勘違いしてパニックになったくらいなのだ。まだ、まだまだ、慶のトラウマは消えていない……
「なんというか……今さらその話は、掘りおこしたくないというか、寝た子を起こしたくないというか……」
「なるほど」
「あの時傷つけた分も、おれは慶を大切にしないととは思ってるんだけど……」
「え」
キョトンとした南ちゃん。
「だから約束破られても怒らないってこと?」
「いや、そういうわけじゃ……」
そういうわけじゃない。
それこそ……腹をくくったってところなのかもしれない。どんな状況も受け入れる。何があってもおれの気持ちも……そして、慶の気持ちも変わらないって知ってるから。
「まあ……それは結局、惚れた弱みってやつかな」
「ふーん?」
結局、甘いねえ……と言いながら、南ちゃんはグラスを飲み干すと、「あ」と入り口に目をやった。
「お兄ちゃん来た」
「だからー。なんか悟ってたのよ。どうとでもなれって感じ?」
「どうとでもなれって……」
投げやりな感じ?
聞くと、南ちゃんはニヤリと笑って「違う違う」と手を振った。
「浩介さんが帰ってこようがこまいが、自分の気持ちは変わらないから、どんな状況も受け入れる、って腹をくくったってとこ、かな?」
「…………」
「って、いっても……まあ、自分から迎えに行って拒否られるのが怖かったっていうのも大きかったみたいだけど?」
「…………」
おれが黙っていると、南ちゃんは真面目な顔になって問いかけてきた。
「お兄ちゃんは何て言ってるの?」
「…………何も」
「何も?」
「うん…」
実はその三年の話は、おれ達の間ではタブーになっているところがあって、あまり話したことがない。
以前、慶は、この時のことを思い出すと「深い穴に落ちていく感じになる」と話していて、昨年末にも、おれがまた勝手に出て行ったと勘違いしてパニックになったくらいなのだ。まだ、まだまだ、慶のトラウマは消えていない……
「なんというか……今さらその話は、掘りおこしたくないというか、寝た子を起こしたくないというか……」
「なるほど」
「あの時傷つけた分も、おれは慶を大切にしないととは思ってるんだけど……」
「え」
キョトンとした南ちゃん。
「だから約束破られても怒らないってこと?」
「いや、そういうわけじゃ……」
そういうわけじゃない。
それこそ……腹をくくったってところなのかもしれない。どんな状況も受け入れる。何があってもおれの気持ちも……そして、慶の気持ちも変わらないって知ってるから。
「まあ……それは結局、惚れた弱みってやつかな」
「ふーん?」
結局、甘いねえ……と言いながら、南ちゃんはグラスを飲み干すと、「あ」と入り口に目をやった。
「お兄ちゃん来た」
「え」
視線に促され振り返ると、お店の人と話している慶がいた。スーツ姿で髪もキチッとしていて、色気だだ漏れだ。その証拠に入口近くの席の女性陣が目配せしあっている……
注目を集めたまま、慶はツカツカとこちらにやってくると、
「悪い、待たせた」
と、軽く手を上げた。映画のワンシーンのようだ。見惚れてしまう……。
でも、南ちゃんはまったく動じず、眉を寄せた。
「お兄ちゃん、遅刻のくせに手ブラなの? 花でも買ってくればいいのに」
「花屋なんか寄ったら余計遅くなるだろ」
「えーお花貰えたら嬉しいよねえ?浩介さん!」
「……え、ううん」
言われて、慌てて首を振る。おれは正直、母を連想するため花は苦手なのだ。そうでなくても……
「お花貰うより、一秒でも早く会えた方が嬉しい」
「うわっ」
正直に答えたのに、南ちゃんはお芝居みたいにのけぞった。
「新婚さんかっ! 二人付き合って何年よ?」
その呆れたようなセリフに、慶は間髪入れず「ウルサイ」と冷たく言い放つと、
「お前、さっさと帰れ」
と、憮然とした表情で南ちゃんに向かってしっしっと手を振った。
「え、南ちゃん、帰らないでも……」
席は一番端で、イスをもう一つ置けるスペースはあるのだ。でも、
「はいはい」
切替の早い南ちゃんは、あっさりと肯いて立ち上がった。
「それじゃ、お兄ちゃん。約束通り、あれ、使うから。浩介さんにも言っといて」
「…………ああ」
ムッとしている慶。
あれって何だろう……
「じゃあね。ご馳走さま」
嵐のように南ちゃんは帰ってしまった。
慶……なんかちょっと気まずい感じなのはなんでだろう……
「あの……慶」
「今日は悪かったな。ちょっとつかまっちゃって……」
「あ、うん。大丈夫だよ」
手を振ると、慶は引き続き気まずそうに、お店の人が用意してくれた新しいナフキンを膝にかけ、またこちらを向いた。
「まあ……とりあえず、肉に間に合ってよかった」
「うん。そうだね」
「料理、うまかったか?」
「うん。すっごく美味しいよ。慶にも食べさせてあげたかった。今度またあらためて来ようね?」
「ああ。そうだな」
「うん」
「…………」
「…………」
なんだろう……この微妙な空気……
「慶……?」
何か隠し事でもしてるような、微妙な緊張感が……
沈黙に耐えきれなくて、「ああそうだ」と手を打った。
「慶、ワインのリスト……」
「いや、ちょっと待て」
慌てたように慶が手でおれを制した。
「酒飲む前に言っておきたいことがある」
「え…………」
「まあ……とりあえず、肉に間に合ってよかった」
「うん。そうだね」
「料理、うまかったか?」
「うん。すっごく美味しいよ。慶にも食べさせてあげたかった。今度またあらためて来ようね?」
「ああ。そうだな」
「うん」
「…………」
「…………」
なんだろう……この微妙な空気……
「慶……?」
何か隠し事でもしてるような、微妙な緊張感が……
沈黙に耐えきれなくて、「ああそうだ」と手を打った。
「慶、ワインのリスト……」
「いや、ちょっと待て」
慌てたように慶が手でおれを制した。
「酒飲む前に言っておきたいことがある」
「え…………」
なに……?
真剣な慶。まさか転勤とかそういう話? それで今日遅くなったとか……?
「慶……」
「あの………」
緊張が走る。
緊張が走る。
慶は、意を決したようにこちらを見返すと、
「浩介」
小さく、つぶやくように、でも、ハッキリと、言った。
「浩介」
小さく、つぶやくように、でも、ハッキリと、言った。
「愛してるよ」
…………。
…………。
…………。
……………え?
「……え?」
思わず、キョトン、として見返してしまう。……と、慶の顔がみるみるうちに真っ赤ーーーーになった。
「慶、今……」
「あああああーーーーやっぱ言うんじゃなかったっ」
慶、頭を抱えている。耳まで赤い。
え-と。えーと。えーと……
今、「愛してる」って。「愛してる」って言ったよね?!
「慶……っ」
「いや、その……溝部が言えっていうからっ」
溝部? おれ達の高校の同級生だ。
と、すいっと慶のスマホがテーブルの上を滑っておれの手元まできた。
見ろ、ということらしいので、勝手にラインを開けてみると……
今日のお昼に溝部からラインが入っていた。
『お前、今から桜井に『愛してる』って言ってやれ!』
『今日、愛してる記念日なんだろ?』
『桜井はシラフで言われたいって言ってたぞ』
『やってる最中もダメだからなっ』
………えーと。
そういえばこないだ今日が『愛してる記念日』だって話はしたけど……
「うわーー……なんだろう溝部」
「それはこっちのセリフだ!」
慶はまだ赤くなったまま、こちらを睨んできた。
「お前、溝部と何の話してんだよっ」
「ええと……」
「さ……最中はダメとか、そんな恥ずかしい話……」
「ごめんごめん」
手を合わせて謝ってみせると、慶は「全然悪いと思ってねえだろっ」とブツクサ言いながら、ワインリストに手を伸ばした。
…………。
…………。
…………。
……………え?
「……え?」
思わず、キョトン、として見返してしまう。……と、慶の顔がみるみるうちに真っ赤ーーーーになった。
「慶、今……」
「あああああーーーーやっぱ言うんじゃなかったっ」
慶、頭を抱えている。耳まで赤い。
え-と。えーと。えーと……
今、「愛してる」って。「愛してる」って言ったよね?!
「慶……っ」
「いや、その……溝部が言えっていうからっ」
溝部? おれ達の高校の同級生だ。
と、すいっと慶のスマホがテーブルの上を滑っておれの手元まできた。
見ろ、ということらしいので、勝手にラインを開けてみると……
今日のお昼に溝部からラインが入っていた。
『お前、今から桜井に『愛してる』って言ってやれ!』
『今日、愛してる記念日なんだろ?』
『桜井はシラフで言われたいって言ってたぞ』
『やってる最中もダメだからなっ』
………えーと。
そういえばこないだ今日が『愛してる記念日』だって話はしたけど……
「うわーー……なんだろう溝部」
「それはこっちのセリフだ!」
慶はまだ赤くなったまま、こちらを睨んできた。
「お前、溝部と何の話してんだよっ」
「ええと……」
「さ……最中はダメとか、そんな恥ずかしい話……」
「ごめんごめん」
手を合わせて謝ってみせると、慶は「全然悪いと思ってねえだろっ」とブツクサ言いながら、ワインリストに手を伸ばした。
「あー、もう言ったから、飲もーっと」
「えー……」
そういうことだったのか……
しまった……。突然過ぎて心の準備ができていなくて、全然堪能できなかった……
「慶ーもう一回言ってー」
「言わねーよ」
慶はワインリストを見ながら小さくブツブツと言葉を継いだ。
「そりゃおれだってお前の願いは極力叶えてやりたいけど、できることとできないことがあんだよっ。んな臭いセリフをシラフで言うなんて一年に一回で充分だっ」
「慶ーもう一回言ってー」
「言わねーよ」
慶はワインリストを見ながら小さくブツブツと言葉を継いだ。
「そりゃおれだってお前の願いは極力叶えてやりたいけど、できることとできないことがあんだよっ。んな臭いセリフをシラフで言うなんて一年に一回で充分だっ」
「………あ、そうなんだ」
一年に一回はシラフで言ってくれるんだ?
確認すると、慶は仏頂面のままこちらを見上げ、「覚えてたらな」と言ってくれた!
「わー来年楽しみー」
「だから、覚えてたらなっ」
「うんうん覚えててー」
一年に一回でもいい! お酒の力も性欲の力も借りずに、全くのシラフで慶が「愛してる」って言ってくれるなんて!
(溝部にお礼しないと……)
と、思っていたら、ちょうど溝部からラインがきた。慶がワインリストに夢中になっている隙にコソッと見てみたら……
『今日はうちも愛してる記念日になりました』
…………ふーん?
なんだろう……何があったんだろう……
分からないけれど、とりあえず、「おめでとう」のスタンプを送ってみたら、速攻で溝部からも「おめでとう」という返事と、なぜか手巻き寿司の写真が送られてきた。巻ききれない量のお刺身がのっていて、鈴木さんと陽太君のものと思われる手も写り込んでいて……にぎやかな食卓風景が目に浮かぶ。
「お。肉きた!」
慶、目がキラキラしてる。
幸せだな、と思う。大好きな人と一緒の食事は本当に幸せだ。
溝部も鈴木さんと陽太君とよつ葉ちゃんと幸せな食卓を囲んでいるんだろう。
みんな幸せな『愛してる記念日』だ。
一年に一回はシラフで言ってくれるんだ?
確認すると、慶は仏頂面のままこちらを見上げ、「覚えてたらな」と言ってくれた!
「わー来年楽しみー」
「だから、覚えてたらなっ」
「うんうん覚えててー」
一年に一回でもいい! お酒の力も性欲の力も借りずに、全くのシラフで慶が「愛してる」って言ってくれるなんて!
(溝部にお礼しないと……)
と、思っていたら、ちょうど溝部からラインがきた。慶がワインリストに夢中になっている隙にコソッと見てみたら……
『今日はうちも愛してる記念日になりました』
…………ふーん?
なんだろう……何があったんだろう……
分からないけれど、とりあえず、「おめでとう」のスタンプを送ってみたら、速攻で溝部からも「おめでとう」という返事と、なぜか手巻き寿司の写真が送られてきた。巻ききれない量のお刺身がのっていて、鈴木さんと陽太君のものと思われる手も写り込んでいて……にぎやかな食卓風景が目に浮かぶ。
「お。肉きた!」
慶、目がキラキラしてる。
幸せだな、と思う。大好きな人と一緒の食事は本当に幸せだ。
溝部も鈴木さんと陽太君とよつ葉ちゃんと幸せな食卓を囲んでいるんだろう。
みんな幸せな『愛してる記念日』だ。
………追記。
この日、南ちゃんが来てくれた条件の「あれ、使うから」の意味は後日教えてもらえた。
南ちゃんが書いている雑誌の記事の挿絵に、4年前の写真を使う、ということだったのだ。うまく誤魔化されていておれ達だとはまず分からないけど……キスする寸前、みたいな写真だから、ちょっと恥ずかしい。
「初キス記念日、でもあるんだもんね?」
そう言うと、慶は「そうだな」と言って、初めてキスした時みたいに、優しく優しく唇を重ねてくれた。
---
お読みくださりありがとうございました!
長!「おまけ」のつもりだったけれど、どう考えても「おまけ」じゃない!
ということで、題名も「元祖」に変更。
ということで、題名も「元祖」に変更。
「元祖・愛してる記念日」お送りいたしました。
くしくも今日は11月22日。「いい夫婦の日」。
この二人も今日もラブラブなことでしょう♪♪
と、いうわけで。一時復帰終了いたします。お付き合いくださいまして、本当にありがとうございました!!
ランキングクリックしてくださってる方も、本当に本当にありがとうございます!どれだけ嬉しいことか……
我慢できなくなったらまた帰ってこさせてください💦
それまで皆様どうぞお元気でお過ごしください。
と、いうわけで。一時復帰終了いたします。お付き合いくださいまして、本当にありがとうございました!!
ランキングクリックしてくださってる方も、本当に本当にありがとうございます!どれだけ嬉しいことか……
我慢できなくなったらまた帰ってこさせてください💦
それまで皆様どうぞお元気でお過ごしください。
いろいろあった二人だけど
40代に入ってからこの二人の
熟年夫婦感にはほっこり癒されますね~♪
南スパイスもまいど安定のいい味です!!
ほとんど同世代だからほんと感情移入しやすいですw
またいつでも、いつでもいいので
今回みたにフラッっと戻ってきてくださいね!!
待ってます!!
愛してる記念日ありがとうございました❤
そうそう。もう、熟年夫婦感満載です♥
色々あったけど、それも全部ひっくるめて受け入れて一緒にいる!♥ラブラブ熟年夫婦♥
「南スパイス」!!おお!スパイス♪♪
まさにそれですそれ。言い得て妙!素晴らしい!
そうなんですよね!。安定の!スパイス♪♪
おお。Rさん、同世代でいらっしゃるんですね?!
わ~~感情移入しやすいって!ありがとうございます!
本当は、今の高校生の話!とか書く腕があればいいんですけど、どうも私が書くと嘘っぽくなっちゃうんですよねえ……
だって今の子って、私達の頃と感覚とか全然違うんですもの……
だから、どうしても、若い頃を書くならば、この世代の若い頃、しか書けなくて……
そんなわけで、高校生の話を書きたいなーと思ったらタイムスリップするしかない!という……
20代前半の話とか書きたいなーとかも思うんですよねー。
南ちゃんが結婚する頃の話とか……
なんて、頭の中は妄想でいっぱいなのですが、また休止させていただきます……
待ってます、とのお言葉、本当に本当に本当に本当に!!ありがとうございます!!
どれだけ嬉しいことか!!泣けますホントに……
お言葉に甘えて、またフラッと戻ってこさせていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
嬉しいコメント、本当に本当にありがとうございました!!
またまた ホッコリしながら幸せな気分で読みました。
南ちゃんとの会話も、私の頭の中では映像付きで流れまして・・・ あっ もちろん その後の二人の会話も映像付きですよ! あ~やっぱりこの二人いいなぁ と思いました。この幸せな気分はしばらく続きそうです♪
ホッコリしながら幸せな気分なんて!
嬉しいお言葉本当にありがとうございます!!
そしてそして!映像付き?!
ええ映像付き!!!!!おおおおおっ!ありがとうございます!
映像付きで流れるってことは
TAKAさんの中に南ちゃんも浩介たちも存在してるって感じで……
うわ~~~~そんな奇跡みたいに嬉しいこと!
本当にありがとうございます。
私の中では彼らは本当に存在していて……
なんというか……別次元?パラレルワールド?的に本当にいて。
お話も考えているわけではなくて、実際に起きた話を書き写してる、という感覚でして……
そんな彼らの存在が、こうして私ではない方の中にも現れてくれるということが、
もう本当に本当に信じられない奇跡。嘘みたい。夢みたい。何だかフワフワしています。
本当にありがとうございます!!
>この幸せな気分はしばらく続きそうです♪
わーーありがとうございます!!
こんな日常生活を切り取っただけの小話にそんな過分なお言葉、本当に本当にありがとうございます!!
感謝の気持ちを述べる言葉が「ありがとうございます」しかなくて、自分の語彙力のなさに嫌気がさしますがっ
「ありがとうございます」しか思いつかないので、ありがとうございますと言わせてください💦
嬉しいコメント、本当に本当にありがとうございました!
コメントしてないやん (´・ω・`;)
またまた ご無沙汰してしまいましたが、
取り急ぎ 業務連絡を!
NHK総合で
黒木華ちゃんの『みをつくし料理帖』スペシャルが
14日にありまーす♡
https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/miwosp/
2週にわたり、前後編みたいです ♪
既にご存知なら あしからず (σ・∀・)σ
教えてくださりありがとうございますー!!
わわわ💦2日も前にくださってるじゃないですか💦
おかしいなあ💦この2日間もブログ読みに来ていたのに、どうしてコメントに気が付かなかったんだろう…
大変失礼いたしましたっっ
14日から?!あ、良かった間に合ったー
忘れないよう予約しないと!
NHKってほとんど見ないから全然知りませんでした💦
ありがとうございます!!助かりました!!
どうもNHKって視界から外れてしまうもので、
先日も、フィギアのNHK杯の日、民放のチャンネル全部変えて探して、
「今日のフィギア、テレビでやってないのかー」なんて間抜けたこと言ってました。
NHK杯なんだから、放送するならNHKに決まってるじゃん……
ということで全然知りませんでした💦
ありがとうございます~~
黒木華ちゃんホント可憐で可愛いですよね♥
コメント気が付くの遅れて大変失礼いたしました。
貴重な情報ありがとうございました♥
尚さん
『探偵が早すぎる』 って観て …ましたっけ?
12月12日・19日と、これまた前後編で スペシャルがあります ♪
キタ━━━ヽ(*゚∀゚*)ノ━━━!!!
昨夜の
映画 『コードブルー』 を録画し損ねました(泣)
“実録“ と合わせて4時間スペシャルとか… 紛らわしいっちゅーねん!
って、だから録画し忘れた理由にはならないんですけどw
ありがとうございますーーー!!
またまたお返事が遅れて申し訳ありませんっっ!!
そうだそうだ!『探偵が早すぎる』!!
スペシャルがあるっていう予告はみてたのに、録画予約してなかったーー!!
わー危なかった。教えてくださってありがとうございます!!
これ観てました観てました。面白かったですよねー♥
水野美紀と広瀬アリスが妙に似ている……という話をにしっぺ。さんとした記憶があります^^
続編が観られるなんて嬉しいですね~~!
教えてくださってありがとうございます!!
さっそく予約します!
で。え?!コードブルーの映画やったんですか?!
ガーン……知らなかった……
えーーーーー予告とかしてましたーーー?
えーーーー観たかったなーーーー。
でもとりあえず!『探偵が早すぎる』は教えていただけて助かりました!
ありがとうございます!!
『スカーレット』、結局観れていないのです😢
お正月あたりにいつも総集編やりますよねっ。
それ観たら残り3ヶ月はちゃんと録ります!!
今クールは、「俺の話は長い」と「シャーロック」と「G線上のあなたと私」が楽しみです。
あと、「まだ結婚できない男」「同期のサクラ」「モトカレマニア」「CHERT」「おっさんずラブ」「グランメゾン東京」を観てますー。
風邪はようやく治りました!
が、一昨日、駅の階段で派手に転んで、ズボン破れた上で、膝から流血。大きな青あざ。
となってしまいました……。傷パワーパッド貼ってるけど痛い……
にしっぺ。さんもどうぞお気をつけてー……って、ジムで鍛えていらっしゃるから転んだりしないですよね💦
貴重な情報、本当にありがとうございました!!